BS11で9月15日に放送された映画、
Lush Lifeを録画しておいたのですが今日観ました。

詳しいストーリーはLinkを貼ってありますのでそれを見てもらうとして、JAZZで結ばれた男の友情。
Coolでカッコいいですね。
このバディ役の
フォレスト・ウィテカーは、クリント・イーストウッド制作・監督の映画バード(後段の文章で批判めいた事を書くのでこの部分のLinkはWikipediaにしました)で、あのチャーリー・パーカーを演じていた役者ですね。

麻薬で落ちて行くパーカーの破滅的な生涯が良く描かれていたと思います。
ところがですよ、この映画databaseの「Lush Life」の、解説では
ただし、ウィティカーもゴールドブラムも、
実際に演奏していないのが“モロバレ状態”と
いうのは余りにもお粗末
とありますが、
野暮ですねぇ。
役者に楽器演奏の完璧なアテレコ演技を求めるのは酷と言うものだと私は思いますけどねぇ、要は観る側のイメージと想像力で鑑賞すればいいのですよ。
だってサイドメンバーはプロのJAZZMENでしたが主演の真田広之のトランペット演奏時のずれたアテレコも同じように批判してもらいたいです。
が、この映画照会データベースとやらのallcinemaは解説でこの真田広之のアテレコ演出については一切の批判めいた文章は載っていません、一貫性がないですね。
たとえ解説を書いた担当者が別人だとしても一応「映画database」を名乗るなら統一感が欲しいものです。(*`へ´*)
って、言ってる私もこの拙Blogを見て下さる皆さんもネット情報なんて裏付けも何もない情報なので100%信用してない訳ですからこんな文句を付けているのも野暮ですね。f^_^;
まー、
ストーリーと、演技力の有る役者が演じたのだからいいじゃないですか。
と、言っておきましょう。