とっちらかりを何とかせねば(ラック作成、その10) | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

今日の草加は曇り空ではあるけれど室温30度で湿度80%、蒸し蒸ししています。

腰痛は相変わらずなのでMiles Davis
photo:01

10枚組みの中から「Mainor March,1955」と「Dear Old Stockholm」をダラダラ聴きながらラック塗装は何が良いかをネットサーフィンです。
Electro-voiceスピーカーに合わせてブラック艶なし(艶消?)で簡単に塗れる水性塗料を色々探して見ます。
以外と多いのが、墨汁を塗ってラッカー仕上げってのが出てきましたが塗装した方のblogを読むと色むらが出るので油性マジックのブラックでタッチアップなどをするとのことでした、それとラッカーで仕上げるとのことなので変な風に艶が出るのもどうかなと?
なので引き続きググってみると
photo:02

カンペハピオ 水性ガーデン木部用 カーボンブラックを見つけました。
容量は1.6ℓで商品仕様には
・製造国:日本
・開けやすい
注ぎやすい
捨てやすいパウチタイプの
多用途塗料
・用途:屋内外
木部
鉄部
植木鉢
プラスチック(一部を除く)
発泡スチロール
コンクリートなど
・塗れないもの
自動車、バイク、高級家具、
床面、ビニールクロス、
常に水に浸かっている所、
鉄以外の金属
(ステンレス、アルミ、メッキ、真
ちゅう、銅、ホーロー)、
タイル、陶器、
ポリカーボネート、
ポリエチレン、ポリプロピレン、
シリコンなど特殊処理された素材 ・塗料の種類:水性 ツヤ消し
・うすめ液・用具の洗浄:水
(塗りにくくなった時だけ薄めます)
・乾燥時間:
約1時間(20℃)
約2時間(冬期)
塗り重ねる時は4時間以上(20℃)
・塗り面積:11~14m2(タタミ約8枚分)
注意:WEB上の色は実際の色と多少異なって見えます

製品の特長として
●細口キャップだから開けやすく、
注ぎやすい。
パウチタイプだから丸めて捨てれる。
簡単! 新容器塗料。
●ガーデン用品、インテリア品、
家具などにマッチする
ナチュラルな色合いの
落ち着いたツヤ消し仕上げ。
●屋内外の木・鉄・紙から
プラスチックまでいろいろな
素材に塗れる多用途タイプ。
●臭いが少なく、乾燥も速い
水性タイプ。
※乾くと雨や水で
流れ落ちる事はありません。
●高耐久アクリル・シリコン樹脂配合
だから紫外線・排ガス・
雪・酸性雨など外敵から
建物を守り、
長期間風合いを保ちます。

とあります。

容量的にも3×6定尺三枚裏表位の量なので1.6ℓで充分足りるようですね。

価格的にもamazonが一番安かったのでせっかちではありますが早速発注しました。(;^ω^A

amazonの注文履歴を見ると配送予定は来週末から再来週あたりとのことなので来週中にサンダー掛けでもして置こうかなと・・・
かなり滑らかな材料を使ったので普通の表面平滑の為には不要とは思いますが、組み立ての時塗り付けた木工用ボンド、多くは拭き取ったのですが微妙に接合部分に木工用ボンドのはみ出したところがあるので水性ペイントはボンドがはみ出た部分は塗料を弾くのでは無いかと思っています。
そこで、はみ出し部分と木材のコバ(木口)の部分だけではありますがサンダー掛けをするつもりです。

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