良い調子のヤフオクC-4
底板を開けてまずは裏側パーツの付いている方の面を眺める
下面方向なのでホコリも溜まっていないので汚れていない、コンデンサー等の各パーツの劣化も見られない(と、思う・・)
外してまでチェックするほどのスキルのないおじさんはとりあえずOKの判断(?)
せっかく開けたのでコネクタ部分だけでも(気休めだけど)磨くことにする
イコライザーや前段増幅基板(?)に繋がる側のコネクタ
この二ヵ所のコネクタ端子とケーブル末端コネクタを先日買ったアルコールを浸した綿棒でせっせと磨く。(それなりに綿棒の先が汚れるので少しは綺麗になっているのだろうと)
次は上面カバーを外して・・・・・
うわーっ!、キッタネー!!!
とりあえず掃除機を出してきてひたすら吸い取る、見た目は綺麗になったが基板面を触ってみるとベトベトする。
ベトベトを取ろうとアナログレコードのクリーニングに使っているシルコットにアルコールをつけて基板の面を叩くようにクリーニング、シルコットが見る見るまっ茶色になる(驚!)
多分タバコのヤニが溶け出してシルコットに吸い取られている・・・のか?)
こういうのを見ると喫煙家のおじさんも(少しだけ)ぞっとする。
ひたすらシルコットとを取り替えながら(優しく)基板を叩いたり撫でたりしながらベトベトを取り続ける。
タバコでも吸いながらのんびりやりたいのだが
揮発性の高いアルコールを使っているのと
ヤニ取り作業を咥えタバコでは
あまりにもブラックなので我慢我慢(;^_^A
この画像は何回も拭取った最後の方だけどそれでもまだこのようにタバコのヤニで汚れてベタベタ!
細かいところは綿棒でひたすらお掃除
後は上下カバーをつけて・・・、そうそう裏面のRCA端子の掃除を忘れていた・・と
綿棒にアルコールをつけて内側(ホット)、シルコットにアルコールをつけて外側(コールド)面をひたすら擦る、撮り忘れたがホット側に突っ込んでホジホジした綿棒の先はかなり真っ黒だったので結構汚れていたのだろうね。
これで少しはクリアーな音質になる(?)
後は、ヤフオク落札の振込み済みのP2050の到着を待つばかり(これもはがして掃除をしないといけないのかな?・・美品と書いてあったけど)