こんなチープなやり方でも・・・・ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

今日は散歩がてら


調剤薬局で精製水


カー洋品店で洗車後の拭取り用天然セーム皮


ドラッグストアで(毛羽立たない)シルコット[なめらか仕立て]
(おじさんが買うようなものでは無いので買う時ちょっと恥ずかしかった)

それと、

ダイソーで静電気を除去しホコリがつきにくいAV機器ミニクリーナー

これらをど-するかと言うと、



    先日落札したYAMAHA YP-D7を
    DYNACO PAS2につないで
    30数年ぶりにレコードを聴いてみた
    どーもスクラッチノイズ(的なもの?)が多い。
と、書いた。

その原因として考えられるのが
    1.針圧?
    2.スタイラスが減っている?
    3.オーバーハング調整がだめ?
      (レコード内周のほうがひどい気がするので・・・)
    4.果てまたカートリッジがくそ?
    5.それともレコード盤の汚れ?
と。

そこで、
    1.針圧は取り合えず2.0gに調整しなおした
    2.と4.は現在新しいMM型カートリッジを物色中
    3.オーバーハングは調整するにしても
       (これもゲージが無いので作って調整?)
      ただし全体的にノイズが乗るので
      それだけが原因とは思えない
    5.レコード盤の汚れはクリーニングすればよい。

ということでこれらの原因(?)と思えるものの中で
手っ取り早くできるものとしてレコードクリーニング!  

と、言う訳でググッてみると一番安上がりで
材料もすぐに手にはいるこの方のBlog
参考にしてLet’s Try!(明日にでもやってみよう!)
    YouTubeで公開されている動画を見ると
    結構ゴシゴシレコードを擦っているけど
    大丈夫か!?

という訳でこれらの材料を調達。

ところでこの動画で使われている30cmφ位のターンテーブル
(と言ってもレコードプレーヤーのじゃないよ)
ってホームセンターや園芸関係の店にも売ってなかった。
帰宅してからamazonで探してみると

ある、(ケーキ用デコレーション用の大理石の回転台)

カスタマーレビューでは
「芯がずれている」とか・・・
  そんな精度は不要
「バリがある」とか・・・
  ならば砥石かなにかで削ればよい
と、細かいことは気にしない。

なんたってこの重さ(2.8kg)が気にいった!
(多分)がたがたしないし、
レコードの密着性もよさそうなので
作業性がよいだろうね。

早速オーダーしよう!
もしかしたら奥さんがケーキを作る(かな?)時にも使えそう。
この回転台の上にセーム皮を敷いてレコードをゴシゴシする。

てなわけで回転台到着まではターンテーブル無しでやってみることで。

ところで安くて(せいぜい一万円程度)
JAZZが良く鳴るカートリッジってなにがよいのだろう・・・
 昔はシュアーやピッカリングで聞いていたけどね。