7月31日の埼玉県知事選挙の投票に行ってきた。
夜8時にNHKのデータ放送を見るとすでに上田現知事に当確が・・・
最終の得票を見ても二位候補の10倍(!)の得票数、確かにけん制を二分するような争点も無く民主・自民・公明が相乗り推薦ではこんな結果が当たり前かと思う、
しかし、読売新聞の記事 によると、投票率は
全国の知事選史上最低の24・89%
うーん、4人に一人しか投票していない!?
あまりにもお粗末な数字!
確かに無風に近い県知事選挙ではあったが我々が政治に関与できる唯一(?)の権利を放棄している人々は何を思って(もしくは何も思わない?)いるのだろうか?
どーせ何も変わらねーよ
投票したって景気が良くならねーじゃねーか
面倒くせーよ
国政がぐちゃぐちゃだから嫌になっちまった
雨が降らなかったから出かけた
原発停止の節電で土日が出勤日になった
等々
でもねー、我々の一票が政治を変えるのですよ(多分?)
たいした手間でもないし時間もかからないので投票ぐらい行きましょうよ。
県民(国民)の義務だと思うくらいに責任を持って行動しましょうよ。