緑の蛇 | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

以前から


くれ!、くれ!、くれ!、くれ!・・・くれ!、と言っていたこのデカールを先日呑みに行った時に知り合いがやっと持ってきてくれた、ありがとうございます。

いきさつとしては試作したけど発注先からの注文が無く失注したとのことで、もし廃棄するならもったいないから「くれ!」と・・・



酔眼おじさんとMiToCompetizione
タバコと比べると大きさが分かりやすいが、サイズは縦が490mm、横が275mm位




酔眼おじさんとMiToCompetizione
色はジュリアGTAのアイボリー系のときにボンネットに貼ってあるものと同じ緑、

ガイドシートがついているので分かりにくいが試作カラーとしてはこの一色だけ。


そういえば明 日下取りで持っていく155FVも
酔眼おじさんとMiToCompetizione
このデカール(Quadrifoglio Verde)が左右フェンダーに貼ってあったっけ。


この三角、元々は四角だったって知ってます?

4人のレーサーの一人が事故で亡くなってから三角にしたって。


もう一つ


このQuadrifoglioの向き(葉っぱから出ている茎の向き)が前に出るのか後ろに出るのか、どっちなんでしょうね?


閑話休題


明日納車(実際は取りに行くのだけれど)されるMiToCompetizioneは当然ALFA RED IS BACKモデルなので真っ赤、そこに緑のデッカイ蛇をボンネットに貼ると仮定してみると、

赤に緑(ついでに白をどっかに入れるとイタリアンカラー?)はカラーコーデネイトとしてはいかがなものかと。


やはり緑はMiToでも白(もしくはアイボリー)系のボディカラーにしっくりくるような、


酔眼おじさんとMiToCompetizione
それもどうせなら韋駄天バージョンのQuadrifoglio Verdeが良く似合う気がする。


それと、Alfaromeの歴史もいわれについても興味が無く、デザイン・サイズ・TCT(だけ?)が気にいった奥さん

「絶対、駄目!」というだろうね(と言っても500と比べてMiToを選択 したことには感謝・感謝です)


おじさんは同色の赤で近くでは貼ってあるのが分かるけど遠目に見ると貼ってあることが見えなく夜間はライトの反射で光って見えるレフ(リフでしたっけ?)がいいねー。


そんなのをもし貼ったら・・・・

「いい歳をして、みっとも無い」と奥さんに言われるだろうね。


「いいじゃねーか、今年は還暦なんだから真っ赤で!」とおじさんは(世界の中心ではなく心の中で)叫ぶ。


ところでこのデカール、MiToのオプションカタログにも載っている(商品番号:51029246)モノと同様のSpecで試作されたらしいけど・・・

カタログでの販売価格は・・・・・なんと18、900円(税込)!  高いねー


※その後ネットで調べてみたら一般のグッズとして販売されているものとサイズが同じと判明

  ちなみにFLATOUTのホームページ で見ると、3,990円の価格で販売していました。


この業界のプロのあの方へ : 価格的にはこんなもんなのでしょうかねー?