この国難に対して・・・ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

毎日の悲惨な状況をニュースなどで見ていると涙が出ます。


また被災地の皆さんの前向きに生きようとする姿に頭が下がります。


それにつけても嫌な気分になるのは被災地の避難所などの(全部とは言わないが)女性レポーターがばっちりメイクして映るこの違和感!


もう少し気配りが出来ないのかね?



気を取り直して


菅内閣に野党から

こんな要望 があったので

それならと、

こんな提案を出したらしいが ・・・


(トーゼンのように)断られた。


大震災前なら(少々)国政が停滞しても「ショーガネーカ、こんな総理の内閣だから・・・」と思うけど、

この国難に対して野党も(大人気ない)ことをせずに前向きに検討ぐらいしろよ!


そんなどたばたしている間にも死んでいく人や被災地で困窮している人がいるのだよ!


原発事故の対応で不眠不休で働いている人たちや事故対応の警察官・消防官・自衛官は命をかけていることを忘れないように。


それと非被災地のわれわれも(少しぐらい)我慢しましょうよ。


被災地の人々に比べて


少々寒いだけでも暖房をガンガンつける。

不安感からか、(困るから?)食料を初めとして生活物資を過剰に買い漁る。

GSに給油のために並んでいるクルマを見るとあまり使わない人までも並んでガソリンを補給する。

それを見たあまり考えない人たちもつられて買占めに走る。

こんなことはもう止めましょうよ。


我々は我慢を知っているし出来るはずです。


止まない雨は無い

明けない夜は無い


この国難に対して考えられること、実行できることを(ほんの少しでもいいから)やりましょうよ。


いろいろな団体へ義援金が送れます。

少し落ち着いてきたら現地(又は今住んでるところからでも)ボランティア活動が出来るようになります。

それも出来ない事情がある人は(心の中でいいから)被災地の人たちにエールを送りましょう。