仙石官房長官
この人は『国家機密』の概念とか『国益』なんて何にも分かっていないのだろうね。
明らかに撮影されそうな場所で機密扱いの書類を能天気に開いているなんて。
しかも正式に許可された場所と撮影機材での撮影にも係わらず『盗撮』と自分の機密保持行為(意識)の無いことをパパラッチ(ふるい言葉だねー)まがいに他人のせいに・・・、
しかもこの記事は気持ち悪いことにいっせいに
各報道機関のページから削除されている。
しかたがないのでこのURLより転載。
↓
削除の経緯については、毎日新聞 より
---------------以下、その記事をコピペ)-------------------------------
仙谷官房長官:「盗撮された」持参資料の新聞掲載を批判

衆院予算委でみんなの党・柿沢未途氏の質問に答えて、「あの辺から望遠レンズで盗撮された」とカメラ席を指さす仙谷由人官房長官=国会内で2010年11月9日午後4時55分、藤井太郎撮影
9日開かれた衆院予算委員会で、仙谷由人官房長官が審議に持参した資料が撮影され同日付読売新聞夕刊に掲載されたことを挙げて「盗撮」と批判する場面があった。
同紙に掲載されたのは、仙谷氏が同日の審議の最中に菅直人首相に示した沖縄県・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像の一般公開の可否を検討するための資料。「厳秘」と記され、国会提出済みの映像や動画投稿サイト「ユーチューブ」に流出した映像などがそれぞれ公開された場合のメリット・デメリットなどが記載されていた。仙谷氏は写真記者席付近を指して「あらゆる場面を頭の中に入れて、私的なメモを作っているがあのへんからどうも望遠レンズで盗撮されたようだ」と語った。
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政府中枢の「官房長官」がこの体たらく。
尖閣での衝突事件の『映像露出』
についても
上(地位的に、能力的にでは無いけどね)がこんな状態なのだから
下っ端を責められる訳がない!