先週半ば頃に久々に腰痛が再発した。
思い起こせばダイエットで10Kgほど減量してから6~7年は痛みがなかった。
しかーしこの半年位で3Kgほど体重が増加したのでそれが原因かも知れない(もう若くないから気をつけないとね)
で、日帰り温泉へ行って腰のあたりを温めてバブルバスでマッサージをすることにしていつもより1時間ほど早く家を出て空いた道路を積極的にエンジンを回して野田の七光台温泉 へ向かう。
ゆっくりケアしての帰りも時間がまだ早かったせいか道路も空いていたのでエンジンをガンガン回して走る。
以前はダッシュボードの滑り止めマット上にこの灰皿を置いていたので転がったり落ちたりしないようにコーナーなどではゆっくり目に走っていた。
しかーし、先週こんなものを100均で見つけて購入
灰皿とカップフォルダーがそれぞれ105円(税込)で合わせて210円。
メーカーが同じなのでデザイン、色合いも統一感がある、といっても所詮100均、とーぜんクオリティは低い。
まーこんなもんと思い消耗品と割り切って気にしないことにする。
なので、久しぶりにコーナーも(安全な範囲で)早く廻って見たり、前方にクルマがいないときには低いギアで5,000回転超で回してみたり・・・
やっぱり、ALFAは回してなんぼ(-^□^-)
少しだけ遊んだ運転をしながらいつもの店でいつもの駐車スペース(は、しょーもない1BOXに占領されていて)空いていないので別の場所に155を停める。
まったく、せっかくの見通しの良い窓際の駐車スペースに
うすらでかく黒い(間抜けな)1BOXなど停めないで貰いたい。(`ε´)
まー気を取り直したおじさんは、
窓からはうすら間抜けな1BOXしか見えないけど(-_-メ
いつもの席(ここは空いていた)に座っていつものようにホットコーヒーを飲み一服し和む。
この店はいつもBGMにModern Jazzを流しているが
たまたま流れていたJOHN COLTRANE QUARTET をぼんやり聞く。
流れていた曲は違うけどこの人の曲としてはやっぱり
「至上の愛
(A Love Supreme)」が良いねー。
COLTRANEはモードジャズ時代もフリージャズ時代も含めてどのアルバムを聴いても好きなのだけれど
このモードジャズ時代(1962年~1964年)のカルテットでピアノを弾いていたMcCOY TYNER
のピアノ、穏やかに寄せては返す漣波のようなフレーズがなんともいえず心地良い 。
コルトレーン亡き後、誰が後継者かなどと当時(もうじき休刊となるらしい)SwingJouranl誌 でも記事となっていて奥さんのアリスコルトレーンやファラオサンダース、他にはウェイン・ショーター の名前が挙がっていたがおじさんはこのMcCOY TYNERだと(いまだに)思っているけど・・・・
話が随分逸れた・・・
しかし、
好きな場所で、
好きな時間に、
好きな155が傍に停まっていて、
好きなコーヒー(ほんとは酒の方が・・・)で、
好きなJAZZを聴く
ことも腰痛に効く(気がする)