読売の朝刊 によると鳩山内閣の支持率がまたまた下がって危険水域に(というかその下に)。
普天間問題公約違反との世論調査も 同様で支持率というより不支持率が圧倒的に。
鳩山主張(首相)はこの結果について
「民主党のマニュフェストと首相の公約(発言)は必ずしも一致しない」と言っている。
この人の考えていることは理解できない。
民主党が野党であった頃の
耳障りの良い選挙目当ての無責任きわまる公約と
日本国首相であるところでの
1億数千万人の安全と財産を守る立場の人間の発言の
どっちが重みがあるかをこの人は全く分かっていないようだ。
暫く前の読売のコラムには面白いことが書いてあった。
要約すると・・・
日本では『サギ』と言われ
中国からは『かも』といいように扱われ
米国では『チキン』と馬鹿にされ
でも、当人は『はと』だと・・・・
笑えるけど情け無い揶揄。
大きな勘違い(大間違い?)がこの「国民の幸せ」と「世界各国からの信用」を失うことになる。
なんだかねー?
こうなりゃ「衆参同日選挙」で国民に信を問うのが良いかと・・おじさんは思うけどね。