あの舛添さん が自民党を離党(除名?) らしい。
記事によると新党を立ち上げるとのこと。
新党には舛添、矢野両氏のほか、自民党離党届を提出している小池正勝氏(58)、改革クラブ からは渡辺秀央代表(75)、荒井広幸幹事長(51)、山内俊夫氏(63)の計6人の参院議員が参加
とある。
改革クラブの議員さんたちはこの7月に改選を迎える人たちで(多分?)当選は難しい人たちばかりだ。
舛添さんは政党要件 (すなわち政党交付金 が欲しい為)を満たすために主義主張もなしにくっつく。
それなら改革クラブに入党すればよいのだが「比例当選」なのでそれ(別の政党に移籍)は出来ない。
そこで新党を立ち上げて改革クラブと合流する姑息な手段を選んでいる。
そんなことばかり考えている輩にこの日本の未来を任せていいのか!?
与謝野さん のときと同じで、主義/主張や目的が違う連中がくっついて何とか議員身分にとどまろうともがいているように見える。
自民党(沈み行く泥舟?)から逃げるように議員が抜けていく、これを見てもいかに与党でいることが大事(と彼らが思っている)なのかが良く分かる、結局権力無き議員はゴミのようなものなのか?
崇高(とまでは言わないが)な国家の理念や未来のかたちをどう構築するかで目的を同じくする人たちが結党するなら分かるが議員個々あるいは選挙区(地元)への利益誘導だけしか考えていない連中なのだろうね。
昔は「井戸塀 」と言って議員を辞めたときには一切の財産を失って「井戸」と「塀」ぐらいしか残らないといわれた時代もあったそうな(有名な人では藤山愛一郎 (だったかな?)
藤山愛一郎 -参考画像-
何時から国会議員はこんなに「さもしく 」なったのだろうね~。
それと・・・
こんなことばかり昔から繰り返してちっとも進化が無いね、昔の新進党の解党しかり、2大政党どころか1大政党と共産党の他は屁のよーな政党ばかり、利益優先でくっついたり離れたり。
それを構成してる君たちがだらしないから何時までも政権交代が安心して出来る国にならないのだよ!
今回は特に
自民党!しっかりせんかい!!
