2月の夜会は参加させてもらおうと思っていたのだが私的に色々あって外出する気力も無かったのでまたまた欠席、そのうち『少年と狼』的に信用もなくなるのだろうなー(-。-;)
といいつつもNoguさんの白銀のV6 も拝見したいし・・・
と、思って夜会参加の皆さんのBlogなんぞを見ていたら、
夜会で集まったV6のリレー配置について蜻蛉155さんのBlog に調査した結果の記事が。
サンプル数としては少なく4例しかないがそれでも配置が3パターン、年式とか製造ロットでも違うのかな?
三つのリレーとそのヒューズは色々組み合わせがあるようで、興味があったのでおじさんの155も証拠写真を撮ってみた。
並び方とヒューズの位置が皆さんの配列とは違う、
奥にはリレーが、
手前側にはヒューズが、
整然と並んでいる。
リレーの位置関係はNoguさんに近いが、例の斜線リレーの位置は反対側、ヒューズも3個付いている。
(擦り切れた)灰色の脳細胞で考えてみた。
分かる人には分かるかな?・・・最近、ケーブルテレビのミステリーチャンネルの『名探偵ポアロ』に嵌っている。
1.(多分)おじさんの個体は週初めの午前中に組上げたもの
2.(多分)皆さんのは週末午後に組上げたもの
なぜかって・・・?(*^.^*)
当然の推理であります。
おじさんの個体は、やる気満々で体力も気力も充実している午前中の時間帯の組上げ。(多分)
皆さんの個体は、週初めからの労働で疲れている上に昼食時にワインなどをしこたま飲んで午後からは酩酊状態での組上げ作業(多分)と。
まー、動けばいいので『機能的に問題無し』と検査も通過、・・・なーんてね。
失礼しました m(_ _)m
でも、そんなミステリアスなところがまたラテン系の面白いところ。
内装などの内張りを剥がしても、
とーぜん、日本車やドイツ車は位置を合わせて嵌め込めばピタリと嵌る。
しかーし、イタリア車は騙し騙し微妙に(しかも全体のバランスを見ながら位置合わせをしないと絶対に嵌らない(場合によっては割れたり壊れたり)
そこがまた面白い(おじさんは可能な限り内装系の内張りは剥がさないと決めている)
※リレーの位置やヒューズの事などCD-ROMで持っている電気関係のマニュアルで調べてみた
が、良く判らなかった(;^_^A