ヘッドライトが点かない?、チェックをするが寒い寒い・・・ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

奥さんのルーテシア
ALFA155V6Arivederci(FV)と日々の戯言
左側のヘッドライトが点かないことを発見。


ALFA155V6Arivederci(FV)と日々の戯言
右側のロービーム(プロジェクターランプ)は点いている。



ALFA155V6Arivederci(FV)と日々の戯言
左側のロービーム(プロジェクターランプ)が点いていない。


まずはヘッドライトバルブのタイプをネットでググって見ると、どーもH1だったりH7だったりと2Typeあるらしい。


H1だったらおじさんが以前交換したH1とHIDに変えたときのH1と4本ばかり予備として持っているのでそれを使えばいい、H7だったら買いに行かねばと・・・


とりあえずはどのTypeかを調べる意味でボンネットを開けて眺める。


ALFA155V6Arivederci(FV)と日々の戯言
切れている左側のロービーム側


時計方向にひねると外れる。
ALFA155V6Arivederci(FV)と日々の戯言
H7だった・・・( ̄ー ̄;


これは新たに購入せねばと・・・・、


一寸待てよ?

一応右と左を入れ替えての点灯試験が必要、

これで左側が点いて右側が点かなければバルブの断線と断定できるがもし右側が点いて左側が点かなければバルブ以外の問題となる。


左側は比較的作業スペースがあるが右側はヘッドライトユニットの上をエアコン用のパイプ(?)が張り回してあるので手が入りにくい。

とはいってもヘッドライトユニットを外すのは面倒(しかも寒いし・・)なので無理やり手を突っ込み外す。


左右のバルブを入れ替えて点灯・・・、やはり左側が点かない、って事はバルブの問題ではなさそう。


ルーテシアのバルブはソケットに挿してからそのソケットをプロジェクタランプ側に差し込む構造、しかもそのソケットに電源からの配線ソケットを差し込むようになっている。

そこで点灯しない左側のバルブソケットに接続される電源からのコネクタをグリグリしてみたがやはり点灯しない。


次はヒューズか?

まさかとは思うが左右別々にヘッドライトユニットの回路があってその左側のヒューズが断線?、と思いヒューズボックス(これがまた不思議なところについている)


左側のドアを開けたダッシュボードの左側にある。

ALFA155V6Arivederci(FV)と日々の戯言

このチャイルドシートセットコーションプレートの下側のふくらみを引っ張ると・・・
ALFA155V6Arivederci(FV)と日々の戯言
こんな状態で設置されている(左ハンドルのクリオもこの場所なのかな?)


この場所は意外と見やすくてよい、155などはクラッチペダルの上方に付いていてレバーを引っ張り斜め下にスイング(手前にヒンジがあって)はがすような形でスイングして下がる様になっているが、ミラーを使うかイナバウアー状態でしか見ることが出来ない位置にある。


そんなことはどうでも良いがとりあえずはライト周りのヒューズの断線が無いかをチェックしてみるがどんどん寒く暗くなってきたので明日(来年?)見ることにして作業中断。