ここからレジメーカー営業の人に拉致(連れられ)されて車で「阿賀の里」迄行く、早い話が道の駅
道の駅の裏手には阿賀野川、ほにゃららラインとかで遊覧船が行ったり来たり。
仕事は、以前納めたシステムのリプレース
作業自体は順調に進行。
最近の出張は終わるのが23時だったり0時だったりで、おちついて呑むことも出来なかった。
しかーし・・・・・、今日は一寸違う!
仕事そのものも順調に(というか意外と)早く終わって現場撤収、宿も近くなので着いたのが19時半過ぎ
しかも田舎なのでビジネスホテルがあるわけでもなく予約したのが温泉p(^-^)q
チェックイン(というか宿帳記入)を済ませ早速、温泉に入る。
宴会場から騒ぐ声が聞こえたので誰もいないと思って温泉に入ったら・・・やっぱり居なかった。ヽ(゚◇゚ )ノ
温泉自体はそれほど広くも無いが一人には十分過ぎる大きさ、若干薄暗く硫黄のにおいが結構する(これが温泉気分)
熱~い風呂でしかも貸しきり状態、
ゆっくり旅(じゃ無かった出張)の疲れを癒す。
風呂上りは、トーゼン、冷たいビールです。
だらだら呑んでいると食事が運ばれてきた。
こんなものをつまみに、レモンハイと日本酒(冷)でゆっくり晩御飯
おじさん一人での食事ではあるが寂しさより酔眼になりつつゆっくり呑みながら時の過ぎるのを楽しむ。
仕事も順調、帰りの電車も気にしない。
こんなゆったりした出張は初めてだ。
料理自体はそんなに珍しくも無いものではあるが、仕事が順調に行った事と温泉上がりで、喉も渇き空腹もあいまって酒が旨い、ゆっくり呑んでると自然に心も体も緩んでくる。(田舎の旅籠泊まりの一人旅もいいかなと・・・フーテンの寅さんの気分)、「新潟なのだ!」の先入観もあるが米も旨い!
食事も終わってゆっくりお茶を呑みながらタバコを一服・・・・・・
いかんいかん!メールを出すのを忘れていた!
と、思い出し作業報告メールを速やかに簡潔に作成し送る(こんな田舎でもemobileカードでつながる、たいしたもんだ)、
終わってからまた温泉に入る、相変わらず誰もいなくて貸切状態。
風呂上りに水を飲みながら、このbloを書く。
少し早いけど寝る(こんな早くといっても22時はとっくに回っているけど・・)、数少ない運行ダイヤの磐越西線の列車が通る音が聞こえる(なんとなく旅の気分を味わうおじさん)
明日は、きっちり操作方法などと運用の考え方などを説明するつもり、
ユーザの担当者は(異論はあると思うが)松本伊代似のおねーちゃん、しかも頭の回転が早い。
(次の日みたら「松本伊代似」というよりも「ともさかりえ似」と足して2で割った感じだった・・・どうでもいいけど)
おじさんもやる気が出る。