リレーの接点磨き | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

昨日のBlog「久しぶりに飲んでみた 」にも書いたのだが最近はエアコンの調子が少し不安定。


忙しさと面倒くさいのとが重なってなかなかやらなかったのだがさすがにこの季節暑いのは体力を消耗する。

今日は天気も曇りですこし蒸し暑いけど暑さとしてはそれほどでもないのでとりあえずリレーの接点磨きをする。


道具立てとしては、
ALFA155V6Arivederci(FV)と日々の戯言
真鍮針金を植毛したワイヤブラシ(これでリレーの接点を磨く)

いつもの接点復活剤(磨いた端子にこれを吹き付ける)

あとは接点を拭うきれいなウエス


まずはエンジンルームから

最悪の場所にあるリレーボックス(ラジエター横)
ALFA155V6Arivederci(FV)と日々の戯言
このリレー4個の接点をワイヤブラシで「がしがし」してからウエスで拭って接点復活剤を「シュー」っとスプレー


次はバルクヘッドの手前についているリレーボックス(例の斜線リレーのあるところ)
ALFA155V6Arivederci(FV)と日々の戯言
同じ方法で、「がしがし」、「シュー」


この、「斜線リレー」個体によって着いている場所が三つのリレーソケットの真ん中だったり、おじさんの155みたいに向かって右側だったり・・・・・?


って、どういうこと?


他にも「熱にに弱いリレーが何でこんなに熱が篭るところにあるのだろう?」と思いつつ・・・・


ついでに、アイドル回転が1200rpmくらいになるときがあるのでついでにスロットルポジションセンサーのコネクタ接点を磨く(おじさんにはこの位しか出来ない・・・)


エンジン側
ALFA155V6Arivederci(FV)と日々の戯言

それに嵌るコネクタ
ALFA155V6Arivederci(FV)と日々の戯言
これは「がしがし」出来ないのでウエスで拭って「シュー」


以上でエンジンルーム内はおしまい。


次はダッシュボード下のヒューズ/リレーボックス

(かなりピンボケ)

ALFA155V6Arivederci(FV)と日々の戯言
奥の「FUSE}と書いてあるレバーを引くと手前に倒れてくる、

リレーを一つずつ外して「がしがし」「シュー」で全てのリレーが終わり。


ではなく実はこの中にもリレーが・・・・・

ALFA155V6Arivederci(FV)と日々の戯言
面倒になったので次回ということに勝手に決めた。



しかし、各リレーの接点を見たがどれも

「錆びたり」

「融けたり」

「ゆるゆる」

なんてことは無かった・・・・


その後エンジンをかけてエアコンをON。

冷えているせいかラジエターファンが回らない・・・・?と思ったがすぐに回りだして(とりあえず)一安心。


その後、買い物などで近所のスーパーまで行ったがエアコンはきちんと動作しているようだ。


それにしても155の外観は汚い、来週は気合を入れて洗車(のつもり)と運転席左ダッシュボード内のリレー接点を磨く(つもり)