前回、メインヒューズの振動対策として「少しだけ「気になる」部分への対策 」を行ったが、緩衝材としてのスポンジが心もとなかった。
洗車用スポンジでの間に合わせなので、見栄えも悪いし緩衝材としても柔らかすぎる。
で、今日ホームセンターでこんなものを買ってきた。(230円)、
パイプなどに通してのクッション及び握る時の滑り止めに使う為のもののようだ。
できれば黒色ではなく紺とか真っ赤とかの色があれば良かったのだが・・・・
タワーバーの直径は約25mm、このスポンジパイプの内径は24mmでちょうど良い。
硬さを見てもちょうどよさそう。
あとはこのスポンジパイプを適当な長さに切断し、タワーバーのパイプに挟み込むため縦に割る。
といっても柔らかいので鋏で切るだけ、切断面の面取りも鋏で適当にアールをとる。
これをタワーバーに巻き付けタイラップで固定(あまりきつく留める必要は無い)
で、余ったタイラップの部分を切断しておしまい、作業時間は5分程度。
今日はついでにちょっと固めのクッション材を買ってきた、本来の用途はドアとドア枠(縁回し)の緩衝材として使う「戸当たりクッション」だが、スポンジ製の隙間テープと違い適度な硬さがある、しかも900mm長さで、なんと18円!
何に使うかというと、フロントガラス右下側に貼り付けている「ソーラーチャージャー」とダッシュボード前部の隙間を埋めて走行中の振動(ガタピシ音がする)を吸収するため。
(こんなもの使っている人は少ないと思うので何の参考にもならないが・・・)
クッション材を貼り付ける部分は振動音の出ると思われるソーラーチャージャー本体の下側正面及び下側、吸盤面の直下正面、この製品は吸盤でガラス面などに固定するのだが、どうしても遊びが多くて走行中振動する。
あとは元と同じに吸盤を使いフロントガラス右下面のダッシュボード面にソーラーチャージャー本体を若干押し付けながら吸盤で貼り付ける。
終わった後、手で軽く叩いたり振動を与えてみたが振動音がしなくなった。
ずいぶん安上がりな振動対策を二つばかり行ったが、このような小さな対策の積み重ねがトラブル防止と思っているので、満足満足(=⌒▽⌒=)
次のプチモデファイの課題は
これをどうにかしなくちゃね・・・・
ウオッシャーを使うとボンネットまで飛び散る(なので殺してある)
ノズルの先っぽは購入時から無い(買うとすごーく高い!)
デザイン的に格好悪い(取っちゃう!)
但し穴埋めしてのフラット化は素人には難しいし、業者に頼むと高い!
夜会のときに自分と同じことを考え実行した人がいて見せてもらったのでパクらせてもらいます。
(外し方も聞きました)
とりあえずは、明日にでもホームセンターで材料の吟味を・・・