人との付き合いは難しい。
気持ちの行き違いや、考え方の違い、所作等が気になる。
また、方針の違いなど、言えれば良いのだが気持ちのすれ違いが起こっているときに意見を戦わせる気にもなれない。(冷え切った気持ちでは通い合うことなどまっぴら御免だ・・の気持ちもあるし)
ってことが続いたので齢57歳にして転職!
われながら大人気ない。
このご時勢年齢的に再就職するのは困難だということは重々わかっているつもりだが、
生来の気の短さ(と弱さ?)から喧嘩も出来ず(する気もないが)、また相手のことなどどうでもよくなって
「勝手にしやがれ、べらぼうめっ!」、
「死んでしまえコン畜生!」
となってしまう。
もう歳なのだから我慢ってものを覚えなければ・・・ な~んて全然思わない。
こんな調子なので家族や友人・知人にも心配をかけた。
「なにをいまさら」と言われそうだが(本人の気持ちとしては)心より感謝し反省しております。
何でこんなことをBlogに書いたかというと、転職した先の仕事が楽しいからである、
仕事としては今までと変わらなく(むしろ)エンドユーザーと直接会話できまた規模的にも小さいユーザーが多いので実践的な仕事の進め方が出来るし(自分だけ思っているかもしれないが)こころが通じている気がする。
と言うことで、再就職した会社の近くにはなかなか面白い店などがあるので少し紹介をする。
中古カメラの三共カメラ
ローライフレックスの二眼レフが表のショウウインドウにいっぱい展示してある、
店内にはよだれがでるようなライカなどの個体もあるようだ、自分としても余裕があれば中古カメラが欲しいのだが今は155の面倒を見るだけで余裕が無い(でもそれも楽しみ)ので、なかなか店内に入る勇気がない(;^_^A
このほかにも近くには同様の中古カメラ店があった。
そういえば「レモン(商会だったかな?)」はやはり銀座でライカがいっぱいあるらしい(赤瀬川さんの本に書いてあった・・気がする)
最近はデジカメに押されている銀塩カメラだが画質の点ではまだまだ銀塩(の気がする)の勝ちかな?
しぶ~い鮨屋、寿司屋じゃないですよ、魚が旨いと書く感じが一番あっていると思う。
、
「二葉鮨」はかなり趣のある店で周辺はビルばかりなのに異次元空間のようなたたずまい、
今は使っていないと思うが、入り口に向かって左側には昔の名残か,外での立ち食い用のカウンターのようなしつらえが残っていてこれまた渋い。
確か池波正太郎のエッセイ「 散歩のときになにか食べたくなって」(だったかな?)にも出ていたような記憶が・・
行った人のBlogなど見てもけっこうな値段のようだ。(したがって入れない・・・・)
最近は韓国で商標無断使用の騒ぎがあったが・・・
ただいま減量中なのでなかなか行く機会が無い。
他にも有名な・・・
立替が決まったそうだ。
たとえ一幕でも一度観賞してみたいのだがなかなかチャンスがめぐってこない。
こんなところで仕事してます。(通勤も乗り換え無しで時間も短くなったので楽です)