今日、155の板金修理が上がりフラミンゴ に車両を受け取りに行ってきた。
さすがプロの仕事以前より綺麗になった。
その時に、「もらい事故の板金修理依頼 」の時に書いたが、ドナーとなる155V6のロッソから色々剥ぎ取って自分の155につけてもらった。
移植したのは、タワーバーとロアバー。
他にもサスペンションスプリングなどもあったのだが大ごとになるので諦めた。
タワーバー(左右をつなぐパイプに幅を調整できるナットがはまっている)
真ん中辺りに一部「Racing」と見えるシールが貼ってある、ちょうど下側なので全貌が見えないが、OverRacing(かな?)
交換したのはホイル+タイヤで、OZracingのULTRALEGGERA
これはPCDが違うとのことでスライドボルトで装着。
タイヤの山も自分のタイヤよりはあったのでラッキー
(放置されていた155ロッソからなのでなのでホイールは綺麗に清掃してから写真をアップします。)
他にも、スモークドシグナルマーカー。
(実は右側の押さえのプラバネが欠損していて両面テープで固定していたので大助かり)
以前のシグナルマーカーは白かったが、スモークなのでハーモニックブルーの塗色に溶け込んでいて格好がいい。
けっこう嬉しかったのは、新品同様の取扱説明書。
(自分のは中綴じが外れてばらばらに・・・)
残念だったのは、アルミドアロックピン。
すでに他のハイエナ?(ハゲタカ?)に持っていかれてしまった。
それと、やっとマフラーのメーカーが解った。
ホイール交換やら何やらで上げてもらったときに下からのぞいたら、Supersprintの浮き出し文字が。
で、タワーバー・ロアバー装着の結果だが、帰宅するときに感じたのは今までギシギシ言っていた軋み音がかなり無くなった。(これはかなり実感した)
自分は走り屋でも無いので正直なところ良く解らないが、右左折なども含めてカーブでの安定性が増した(気がする?)、
また、加速時の直進安定性が増した(気がする?)
これはタイヤ・ホイールが替わったことも関係しているかもしれない、特に装着前までは、足回りのばたつき感があって気になっていたのがかなり改善された(気がする?)