ずいぶん以前から、1年に1回位だが友達と一泊の呑み旅行に行っている。
今回は那須に行くことになったが、155は入院中 なので今回は助手席で。
運転も何もしないので暇この上なし
行きは変わった155を見た。(その記事はこちら )
帰り道は行きと同じ道ではつまらないので真岡方面から二宮、下妻、水海道方面のルート(R294)で帰ってくることにした。
で、車窓から見えた面白いものをデジカメで撮影した。
これは帰りの道すがら右折の交差点で待っていたときに見えた変な店
ぼんやりしていたので場所はよく覚えていないが、
大田原からみて宇都宮方面にR4を進み真岡方面に左折してからしばらく走った左側に在った気がする。
店名が変な漢字二文字でぱっと見ても読めない。
磊荔
なんと読むのだろう?
ステーキ屋のようだが、店の屋上にデッカイくじら?が向かい合わせで乗っかっていて、店の前には同じくデッカイ牛・・・・・・
たまたま155、166円でアルファに関係がある(?)ような(*^.^*)
ちなみに写っているシルバーのマツダベリーサのナンバーが「1555」だった(関係ないか?)
これは、別に面白くも無いが、綺麗に見えるアングルだったので。
あの「がまの油」で有名な筑波山、双耳峰の際立つ角度だったので撮影
このアングルが一番美しい(双耳峰から左右ほぼ対称形でなだらかに下っている裾野)し
富士山と同様に周囲に高い山が無い独立峰ってのも綺麗に見える。
写真は無いが、映画「下妻物語」でストーリーの中にもでるR294とR125の交差点のところにある下妻JUSCO(リニューアルオープンの工事中で倍位の大きさになるみたいだった)
石下(いしげ)城・・・コンクリート製の(近代建築みたいな)城
走行中なので、この城の謂れ等は判らないが個人的には「味わいも」「歴史的重み」も何も感じられない。
今から10年ほど前だが取引先が真岡工業団地内の工場で月に一回ほどR294を通っていた。
(その頃はランドローバーディスカバリーに乗っていたが石下城はいつも気になっていた)
で、たまたま今日通った道が取引先の工場の脇、
その工場は地元のひとは判ると思うが工場正門から正面にみえる、
八角形の5層(だったかな?)で「夢殿がそのまま五重の塔みたいになった事務棟」がある企業で少し懐かしかった。