油圧センサーコネクタ通電対策などのブチルゴムテープでのコネクタ防護計画 | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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先日、手抜きの油圧センサーメンテ(といっても接点復活剤スプレーのみ)を行ったが、根本的な解決になっていないのでエンジン始動時(冷間時)で3barを示すが温まってくると0barを示す。

しかしアクセルを煽ってエンジン回転数を上げると油圧計の指針はそれなりに変わる(0bar~3bar)

しかも油圧警告灯も点かないので油圧センサーそのものの問題ではなく油圧センサーにつながるコネクタの接点がやっぱり怪しいと。


他にもエンジンルーム内をみてみるとあちこちにあるコネクタを覆っているゴムブーツ(?)の亀裂等が気になっているのでブチルゴムテープを近所のホームセンターに買いに行った。



「ブチルゴムテープ」

自己融着型なのでテープを引っ張って伸ばしながら巻きつけると接着剤を使っていないにもかかわらずテープ同士で張り付き時間がたつと完全に固まるので結構べんり。



この部分はブレーキフルードのセンサー、

以前ざっくりとブチルゴムテープで巻いておいたのだが1年程度で劣化してしまった。


今回はこの部分だけではなく、油圧センサーコネクタなども含めてあちこちのゴムブーツ部分にすべて巻きつけるつもりであったのだが、帰宅したら空が急に暗くなり雷と雨が降ってきたので明日以降に繰り延べ。