先日来の油圧計について対策をおこなう。
といっても油圧センサーコネクタの接点を磨いて接点復活剤をスプレーするだけ。
イメージした作業手順としては
1.バッテリーを外してセンサーまでのアクセスを良くする
2.センサー側コネクタと油圧計につながるコネクタ両方を磨き接点復活剤をスプレーする
(可能なようであれば油圧センサーも外しパーツクリーナ等で清掃をする)
3.バッテリーを外したついでにアーシングのターミナルを磨き接点復活剤をスプレー
4.バッテリー本体とバッテリートレーも綺麗に清掃
と、思ったのだが外に出て見たらあまりにも暑いのでめげて止めた。(;^_^A
結局エンジンからラジエターに行く冷却水ホースの間にむりやり両手の指2本づつつっこんで何とかセンサーのコネクタを外しコネクタに接点復活剤をスプレーするのみ。
これでも大汗をかいてしまった。
で、エンジンを掛けて油圧計を見たら・・・
始動時(冷間時)で3bar、こんなもんでしょう。