以前モニターを三菱DiamondcrystaRDT222WMに交換 したときにあまったI・ODATAのモニターをつなぐ為に「玄人志向」のグラフィックボードRH2400PRO-LE256Cを購入した。
PCI Expressインターフェースでセットアップは簡単に行える。
スロットに差込、外部コネクタの口をプラスねじ一本で締めて終わり。
気になるのは直下のPCIインターフェースにTVボードが接続してありグラフィックボードのクーリングファンの換気が悪そうだ、熱対策としては大丈夫だろうか?
しかし、そんなにGPUに負荷をかける仕事をするわけでもないので気にしないことに。
あとはRDT222WMはDVI-Iで接続し、I・ODATAのモニターはRGB接続、その後PCを立ち上げて付属のCD-ROMよりドライバーその他をインストールしセットアップ。
付属CD-ROMによるドライバー等のセットアップ画面
このインストールの後、Windowsの画面プロパティを開いてそれぞれプライマリーとセカンダリーのセットアップ。
無事マルチモニター化の作業完了。
ただし、モニターそれぞれの解像度の違いによりプライマリーからセカンダリーにウインドウを移動すると画面からはみ出す(う~む、見にくい・・・)
でも、仕事でよく使うExcelとPowerPoint同時表示・処理や、打合せメモ(議事録)等を見ながらに資料作りにはかなり便利になった。
満足満足(*^ー^)ノ