なぜか(?)155になりました。 | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

我が家に155V6がきて早4ヶ月半がたちます。この夏の暑さにも負けず(とは言っても8月にはエアコンの故障で16日間の工場入りがありましたが・・・)今のところ致命的な故障も無く順調に過ごしています。

なぜ今時155V6かですが、
当時省エネの代名詞のプリウス(2代目)販売直後に購入し乗っていいました。
「運転も楽」「燃費も良く」「静か」「故障知らず」と手間の掛からないクルマでしたが、
何か飽き足らなく、日々をすごしていました。

家族からはいい車なのに、なんでいまさら中古車?
なんていわれましたが乗って楽しいクルマがほしいと思い、
最初はマセラティギブリとクワトロポルテ(先代)を探していましたが故障したときの費用でビビリ、
ランチャデルタインテグラーレも同様にビビリ、
半ばあきらめかけていたのですが、
飼っている犬の散歩道の途中にあるフィアット販売店で中古の75を見たのです。

その時、AlfaRomeoもいいなーと思いました。

75はかなり荒れていて、相当手を入れないと乗れないと思ってあきらめたのですが、
たまたま155について、Net上で各オーナーさんのホームページを見て興味が湧いてきました。

偶々家の近くにアルファ専門店があり問い合わせてみると、
ロッソとハーモニックブルーのV6のファイナルバージョンがあるとの事、
状態・走行距離を見てハーモニックブルーの個体に決めました。

お約束のタイベル・テンショナー、ウォーターポンプ及びドア周囲のゴムモール等の交換をしてもらい納車(6/2)されました。

プリウスとは対極(燃費・騒音・故障の不安)のクルマですが、
「デザイン」「運転の楽しさ」「弄りがい」「V6のフィーリング」等々気に入っています、

年寄り(50代半ば)ですが、
これからも足腰(クルマと私の両方)が立たなくなるまで乗っていければと思っていますので
よろしくお願いいたします。