No.46
【タイトル】フランケン・ふらん
【作者名】木々津克久
【発刊数】1~4巻
【発行所】秋田書店
【あらすじ】
人の数だけ人の悩みはある。
『人体手術を得意とする美少女ドクター・ふらん』
悩める依頼者にふらんのメスが光る!
導く先は幸せか不幸なのか!?
【感想】
巻末には『メディカル・ホラー』と書かれてますが
まぁ『エログロ』でいいです(´Д`;)
今日はなんかそんな方向です。
どうも『陰』と『陽』の周期がわかりやすくてたまりません、あらためてブログ読み返してると(汗)
ホラー漫画というのは映画に比べて需要の割りには描き手は少ない気がします。
しかしホラーで名を残した作家さんというか、ホラーの名作が描ける作家さんというのは、なんやかんや言っても
『ハィ!』
『歴史に名を刻めぇ~おまえら!』
と某バスケ漫画よろしく
唯一無二の圧倒的存在感をお持ちかと思われます。
人の矛盾やこころの弱さをホラーという手段を使い表現していつつ
でもそれは「人に失望」してるからではなく
アムロ曰くである
『まだ人類は捨てたモンじゃない!』
という悲しい生き物だからこその「愛」が込められているのではないでしょうか?
とはいえ、ホラーはホラー
ホラー好きな方はおわかりの通り
「紙一重」
て部分ありますよね?
そう、
「エロス」
と
「ギャグ」
です。
映画でも
サム・ライミ監督(スパイダーマン)の
『死霊のはらわた』
ピーター・ジャクソン監督(ロードオブザリング、キングコング)の
『ブレイン・デッド』
邦画でも
『発狂する唇』『オールナイトロング』
など、分類は『ホラー』なのに完全に『エロス』と『ギャグ』が紙一重になってます。
しかし、そこは紙一重なのではなく【3すくみ】の関係と言ったほうが良いのかもしれません。
いわゆる「ジャンケン」とでもいいましょうか。
ある一つの要素が高ければギャグ漫画になり、エロ漫画になり、そしてホラー漫画となる。
【フランケン・ふらんは】その要素をふんだんに盛り込みつつ、人間の愚かさと愛を感じられる作品の1つと言えるでしょう。
はぃ。正直に言います。
完全に自己正当化させてます今(´Д`;)ウヒ