広見公園③
広見公園の最終回です。
既に閉館間近で、管理人さんが建物の雨戸を閉め始めた時間(苦笑)
急ぎましょう
立派な門の先は
旧松永家住宅
1857年、安政4年に建てられたものの復元だそうです。
さすがに当時の建物ではないですよねぇ(苦笑)
武家屋敷風な建物なんだそうです
庭にもこんな塀があるところが、いかにも武家屋敷風ですねぇ
なんか色々まとめて見たから、この建物の天井だったかはビミョ~(苦笑)
梁のある、こんな吹き抜け風の天井は、この時期だからなおさら感じるのでしょうが、かなり寒かったのではないでしょうかww
旧独楽荘石倉
大正9年建築の石倉は、伊藤博文の養子が興津の別荘に建てたものを移築したそうです
なにげに散策した公園で、ちょっと知った名前を見たり、往時の暮らしを垣間見たりできる場所があるのは、なんだか偶然の出会いだったけど、得した気分です