怖い!置き土産 ~334号~(2026/05/27) | 景表法ニュースレター バックナンバー

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薬事法ドットコム社主、エグゼクティブ戦略顧問

の林田です(元政府委員・元弁護士)。

 

通常国会もあと1カ月余りとなりました。

 

国会が終わると中央官庁の幹部クラスの人事異

動があります。

そこで怖いのが置き土産です。

 

今日は、そんなテーマでホームズとワトソンの

対話をお届けします。

 

ワトソン:

令和5年6月30日に下された、さくらフォレ

スト社の機能性表示食品広告に対する措置命令

(>措置命令・確約手続きDB)。

 

これは7月に人事異動する担当官の置き土産

だったという噂もありますが、そうなのです

か?

 

ホームズ:

噂の真偽はわからないが、担当官が7月初め

に人事異動したことは確かだ。

 

ワトソン:

この件の追及は数カ月前から始まっていて、人

事異動の噂を掴んでいたA社は徹底的に争っ

て、措置命令のターゲットからはずれたという

噂もあります。

 

ホームズ:

その噂の真偽もわからない。

但し、A社も同じような機能性表示食品に関し

景表法違反で追及されていたこと、しかし、A

社に対して措置命令が下されなかったことは確

かだ。

 

ワトソン:

ということは、今の時期、景表法や特商法違反

の追及を受けている会社は徹底的に争った方が

よい、ということになりますか?

 

ホームズ:

そういう考え方もあるかもしれない。