群馬に住む従姉妹から
祖母の死を知らされた
母方の祖母で長く施設に入ってた
99歳?かな。


昨年息子であるおじさんが
亡くなってるし
家族葬にするらしい


私にも無理して来なくていいよ
って言ってくれて
ちょっと悩んだけど
行かないことにした


葬儀予定日の翌日は
税理士さんとの約束の日
用事が連続すると
夫は脳疲労してしまうし


車のタイヤは
ノーマルタイヤしか無くて
雪だったり路面凍結したら
乗らない予定なので


暖かい気候になった頃
お香典を持っていくことにした
先にお金を送ってもいいけど
どちらにしても
行くつもりなので。


ばーちゃんには
ようやく死ねたんだね
良かったね
魂が自由に楽しく
安らかでありますように
と思う


介護職に就いてる
優しくて穏やかな友人がいるから
あまり言いたく無いけど


高齢者が長生きしちゃう
社会の仕組みって
本人にも家族にも
良いことなのかわからない


私の父方の祖父母は
家での介護もしたけど
最後は施設だったけど
私から見たら本人も家族も
幸せには見えなかった


私も家族も
みんな未熟な人達だからかな
そーゆー時代だったのかな


幸せの形ってそれぞれだから
その当時はそれで
良かったのかもね


みんながそれぞれ
満たされて幸せでありますように
今日もがんばろう