昨日は病院付き添い
東京日帰りを久々にしてみた
結論としては
もう、日帰りは疲れるからしない
体調も低調ぎみで気候も蒸し暑く
待たされる系のてんかん外来
夫を連れての電車の移動は
気疲れも多い
わかってないのにズンズン動く夫
違うよー!と慌てるし
普段階段を使うことが無いから
大丈夫か心配してしまうし
移動も病院でも
色々と出来ないので
いつも以上にフォローする
久々の血液検査に
近くにいて欲しいと言われた
指示されることが
わからない時があるらしい
珍しくスムージー系の
ドリンクを二杯も飲んでしまった
脳疲労かしら
無事に帰って来られて良かった
先日リハビリの時に思ったけど
1人でリハビリに来る人も多い
移動や受付、お会計など
1人で出来るんだよねぇ
夫はやらないとゆーのもあるけど
たぶん難しいと思う
先日のリハビリの際
私達より少し若い
言語聴覚士さん(男性)は
実習生の若い女性がいて
テンション高め
実習生なので直接患者さんとは
会わせられないらしく
でもどんな症状か説明したみたいで
ついで。とゆー感じで
夫にも説明してくれた様子
言語聴覚士さんの話を聞いた夫によると
「脳の2/3が損傷を受けてて
死んでもおかしくなかった状態から
今こんな状態で、正直言って
どうしたら良いのかわからない」
とゆーもの
まぁ、リハビリ受ける意味あるかな
とずいぶん前から思ってるけどね
言語聴覚士さんが見た中で
1.2を争う重症患者、らしい
生きてて良かったですねーって
言われたみたい
夫は病識がはっきりしてきて
「死にたいって思うことも
あったけど最近はもう諦めました」
と言うと
自殺を図り失敗
人工呼吸器をつけてる患者さんがいて
家族が辛そう
と話してくれたらしいけど
守秘義務は?と思う
彼はペラっと話しちゃう人だわ
まぁ、私も夫の精神面に関して
本人の生命力を信じること
本人の気持ちを否定しないこと
傷つくような言動をしないこと
を意識してるけどね
夫はおじさん夫婦に会った日の夜
何度も寝言で
「死ねばいいのに!」って言ってた
自分に対して言ってたのだろうし
そう思ってしまう態度を
取られたのだと思う
おじさん夫婦に悪意は無く
想像力や配慮が足りないだけだと思う
私自身が辛くなって距離をとったけど
夫のためにも正解だったなぁと思う
言語聴覚士さんに
「離婚されなくて良かったですね」
と言われたらしい
リハビリの主治医の先生は
こちらから聞かない限り
ネガティブな情報を言わない
夫も私も主治医と話すと落ち着く
言語聴覚士さん話すと混乱する
2人とも最初から
本人と家族の精神面や
(鬱になる人が多いらしい)
夫婦の問題を心配してくれる
(離婚するケースが多いらしい)
ありがたいけど
こうもアプローチが違うのかと
面白く感じる
疲れたので夜はすぐに寝ないけど
1人おこもりさせてもらった
ガチャガチャと明日の瓶缶🫙ゴミを
まとめる音がして
ありがたいなぁと思ってたら
引き戸を開けた夫が申し訳なさそうに
「本当にごみんなさーい」
って言うから
「ゴミだけに?」と聞いたけど
単純な言い間違いだったみたい
あざとかわいいを狙ってるのかな
今日も無事そうで何よりです♪