東京の病院に通院するけど
重症発作が起きた時のために
家からなるべく近くて
てんかん発作も受け入れてくれる
救急病院に行ってきました

救急搬送されないのが一番だけど
いざという時のために受診

大きな大学病院で
てんかん専門医は週一勤務なので
引越ししてから1ヶ月以上過ぎて
ようやく予約できて

県外に往来のある人は
2週間前から検温
当日も詳しく問診され
病院も大変だなぁと思いつつ

主治医からの紹介状と
画像のCD-R?を持参

「必ずこの病院に運ばれるとは
限らないけど
画像も取り込んでおくし
何かあった時には診ますし
紹介状の先生に返事しておきます」

とちょっと素敵なオジ様医師に
快く了承していただきました

「ケガによる外傷性てんかんだから
時間経過と共に
発作も起こりにくくなるだろうから
ビクビクして過ごさないで
ゆったりした気持ちで過ごすように」

と言ってもらいました
根拠があるのかわからないけど
それも一理あるなぁと思う

最近では
良い言葉にも悪い言葉にも
揺らがないけど

力強い励ましの言葉は
安心材料にはなる

初診かと思ってたら
「三十数年前に同じ生年月日同姓同名
の人の記録が残ってます」
と受付で言われて
私じゃわからず

電話番号を確認して
同行してくれた夫のおばさんに
聞くと今は無い夫の実家の番号
と判明

夫のおばさんが道案内兼ねて
一緒に来てくれてて助かった

私が受付やお会計してる間
夫と一緒にいてくれて

とゆーか一緒に病院に
付き添ってくれるなんて
本当にありがたかった

車中もおしゃべりしながらで
楽しく過ごし
回転寿司を食べて帰りました
もちろんおばさんには
お礼としてご馳走させてもらいました

二つの病院のどちらに
行くか迷ったけど
夫の子供の頃に夫の母親が
連れて行ったことのある病院を
選べて良かった

無事に過ごすことが一番だけど
備えも大事だからね
ひとまず病院受診出来て
安心安心照れ

感謝してます♪