結局、カン・ホドンの助言を受けたキム・ヒョンジュンは、「視聴者の皆さん、8人の家族になって、良い思い出話作ってみます。」と覚悟を明らかにした。
このようにして、8人は、2つのチームに分かれ、ベトナム到着後、それぞれ別の場所に移動した。
カン・ホドンチームは、砂漠と海のあるムイネーに、ユン・ジョンシンのチームは、ベトナム最後の王朝の首都フエに向かった。
まず、カン・ホドンのチームは、早朝から製作スタッフが、寝ていたカン・ホドン チーム(キム・ヒョンジュン ユイ、キム・ボムス)を起こして、眼帯で目隠しして、車で移動した。
キム・ヒョンジュンは、この徹底した秘密移動に対して、「昨日習ったばかりのベトナム語は、安いですか? 安くないですか?
だけど・・・もしかしたら、スタッフは、私たちを売ろうとしているんですか?」
と話して笑いをかもし出した。
彼らが、夜明け前から眼隠しされて向かったのは、ムイネーの砂丘レッドサンドだった。
眼隠しをはずし、場所を確認したメンバーたちは、驚愕を禁じえなかった。
目の前には、広い砂漠が広がっていたからだ。
しかし、ここで、「24時間内に、ベトナムの地元の人のように生活して、自給自足しなさい。」というミッションを受けたメンバーは、さらに混乱する様子を見せた。
宿泊費はもちろん、三度の食事代も自分で稼いで賄わなければならない、という状況に、メンバーたちはそれこそ'メンブン(メンタル崩壊)'に陥ってしまった。
砂漠と海が共存するムイネーで、カン・ホドンのチームは、24時間の間、地元ムイネーの人々の一日平均収入20万ドン(約1万円)を稼いで、寝食を自ら賄って解決しなければならないのだ。
一方、歌手ユン・ジョンシンは、ベトナムに着いて、何故か、蒸しパンと線香を購入してホテルに向かった。
ホテルの部屋をのノックして出てきたウニョクに対して・・・
ユン・ジョンシンは、蒸しパンに線香を差して、即席でウニョクの誕生日ケーキを作って、ウニョクの誕生日を祝おうとした。
メンバーたちも歌を歌ってウニョクのお誕生日を祝った。
ユン・ジョンシンは「誕生日なのに線香の煙を吸わせて申し訳ない」と言うとウニョクは、大爆笑!
翌朝、目隠しされて、ベトナム最後の王朝の墓があるフエに到着したユン・ジョンシンチーム。
彼らも、25万ドン(約1万3000ウォン)を稼いで、地元の人と同じように生活するようにというミッションが与えられた。
そこで、彼らは、ベトナムの伝統的交通手段であるシクロ運転手としてお金を稼ぐことにした。
まだまだ続きます(*^▽^*)
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