END OF 2025
今年最後のブログ更新になります。トランプの関税から始まり、初の女性総理誕生もありました。株も乱高下有り、仮想通貨も大きく下げた。私は?と言えば、心も体も乱高下し続けた1年であった。 チャットGPTが出現し、生成AIが世に知られ、およそ3年が経過しました。この間、テクノロジーの進化はすさまじく、あっという間に生成AIが世界を席巻してしまった。 テクノロジーを支えたベースは、半導体であったが、微細化も進み2ナノを通り越して、1ナノへの道筋も目途がつきつつあるらしい。 政治も大きく変わった。『誰が総理になっても日本の政治は変わらない』と言われ、政治家も官僚も、少数既得権者保護の為の政治が日常であった。だが、この常識すらも変化の兆しが見えるようになった。 物価高騰に苦しむ国民の反乱が、財務省デモとなって、NET社会を賑わしたのも今年の特徴だ。高校生までが声をからしてデモに参加し、政治に関心を持つ若者が急増した。 国民の変革への願いが、高市早苗を総理大臣に押し上げた形だ。政治は誰の為にあるか?を再認識できた1年だったと思う。 今なお続く高市バッシングを見ていると、既得権者と非既得権者の対立の構図は明白だ。 30年間、実質収縮し続けた日本経済にあって、一部勢力だけが利益を貪る政治形態で良い筈がない。少なくとも民主主義の社会では、国民が政治家を選べるのだから・・・。国民の意思を代弁できる政治形態を構築する事は可能な筈だ。 嘗ての日本がそうであったように、国民の殆どが中流意識をもって、右肩上がりの経済を信ずる時代があった。それが今や、日本のみが経済成長から取り残され、少数の金持ちと大多数の貧者に色分けされ、中間層は没落してしまった。 一人当たりのGDPでは、世界38位に後退し、韓国にも抜かれた。現実を直視すること無く、メディアも事実を公表しようとしない。事実を拡散する事で、既得権者が構築してきた社会が壊れてしまう現実を危惧しているように見える。その意味で、オールドメディアは既得権者の典型と言える。 高市政権がどんな日本を目指すのか?、人が行う政治だから、失敗する事もあるだろう。でも冷静に考えれば、失われた30年、緊縮財政政策にも拘らず、赤字国債の累積額を積み上げてきたのが実態だ。 経済学的に言えば、国の赤字は民間の黒字になる筈。だが国民は疲弊している。民間の黒字はどこに蓄積されているのだろうか?。その多くは運用と言う名前に化け、海外に流出したと考えられる。 収縮する日本経済の根本原因を顧みる事なしに、失われた30年を40年に延伸することを是とするのか?。答えは否だ。日本の総力を上げた復活への挑戦を我々が支持し、育てる心意気を持ちたいと思う。 来年はいよいよ高市政権の正念場。政治が民意の反映だとしたら・・・、 日本も少しはましな国になるのだろうか?。一流は望まなくとも、せめて 超二流国家として国民主権が維持できるレベルをキープして欲しいと願う。