遠田志帆先生の

IMMATURE WORKS 2021-24─ラフ画展─ レポです。




8/9〜8/20まで新宿マルイアネックス3階にて開催中です。

こちらは写真撮影が一切出来ません。


ですのでしっかりと見て心に焼き付ける必要があります。

それもあって当ブログに貼る画像は全てサイト等で既に公開されたものとなります。


さて今回、この情報を頂いてからは参加に即決で、思い立ったが吉日ということもあって行ってきました。


新宿マルイアネックスまでは行けますが、3階に到着後に少し探しました。

しかし、見つけて入場後はそこかしこにラフ画やカラーイラスト、グッズ等を発見しました。


遠田志帆先生といえば、数々のミステリ作品の表紙を描かれている事で有名です。

最近の作品としては


・Anotherシリーズ(著:綾辻行人 先生)

・深泥ヶ丘奇談シリーズ(著:綾辻行人 先生)

・屍人荘、魔眼の筺、兇人邸の殺人(著:今村昌弘 先生)

・medium 霊媒探偵城塚翡翠(著:相沢沙呼 先生)

・invart、invart Ⅱ(著:相沢沙呼 先生)


等等、多くの表紙を手がけています。


過去作品にも多くありますが、全ては書ききれませんね。


それにしても、ラフ画なのにここまで描き込むのかという驚きの作品が多かったです。


それに、在廊された際に質問に答えられたのかその回答やクロッキー帳もあって、それらはこれは見ても良かったのですか?と思えるような貴重なものでした。

写真で残さなかったのが残念です。


ですので、実物は会場にて是非ご覧ください。


グッズ等もありましたので、こちらを購入しました。




ラフ画の画集とポストカードです。

あとはAnotherのアクキーです。


完成イラストの画集が欲しかったんですけど、既に完売となっていました。

なかなか市場で見ない分、このような機会ではすぐに売れてしまうようですね。


それにしても美しいです。

全てにおいて細かく、まさに美麗です。


あと思ったんですけど、このAnotherのアクキー



どこかで見た構図だなと思って調べたら、ほぼこれ↓でした。



Anotherの作者、綾辻行人先生です。

「YUKITO AYATSUJI」って書いてますし。


しっかりと帽子を被り、脚を組んで、椅子の片側に寄る感じで。そして黒と赤を基調とした服装。

既視感があったと思ったらご本人様がモチーフだったんですね。

こだわってるなと思って衝動買いでしたね。


今回はここまでです。


総評として、とても素晴らしかったです。

もしも次回があるのでしたら、より大きく展開して欲しいですね。


もしかしたら名だたるブックチューバーの方や、作家の方も訪れているかもしれないです。


では以上となります。


今後も読書やトレーニング以外にもこのようなレポブログも書いていきますので、是非是非お読みいただければと思います。


ではまた。