前々から書いていた新人賞用の小説が先程脱稿しました。
どこに投稿したかと言いますと、
今回はMF文庫Jと角川スニーカー文庫です。
MF文庫は新人賞の名称が「MF文庫Jライトノベル新人賞」なのに、角川スニーカー文庫は「スニーカー大賞」なのは違和感がありますねぇ。
何はともあれ、2つは脱稿出来たので良かったです。
「2つは」という事は、実はもう一つありました。
「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」です。
最近ミステリを読み始めたので、こっちもと思っていましたが厳しかったです。
ネタとオチは決まっていたんですけど、なにぶん時間と執筆速度が足りず。
あと、こっちはライトノベルではなく硬めの文学なので語彙力や文章力も不足していまして、今一つ。
選考委員の方々の中に綾辻行人先生がいらしたので、是非とも出したいと思っていたんですけどね。
また来年です。
年1回しかないのが勿体無いです。
そこだけは悔やまれるところですね。
しかしまぁ、同時に〆切が3つも被るのは初めてでしたので、これでスケジュール管理の甘さも見えたので収穫とします。
総評としましては、MF文庫Jと角川スニーカー文庫はそれぞれで詰める事ができ、現状ではどうにか納得の出来る仕上がりになったのではと思います。
ただ出した後になって、もっと出来た気がするなあという気持ちになるのは毎度のことです。
もし来年までいずれかにも受賞していなければ、今度こそ3つ出したいですね。
さて次回〆切は11月8日です。
次は講談社ラノベ文庫新人賞です。
〆切が明けましたが、次までもう1ヶ月しかありません。
少しだけ休んだら練らないとです。
そして、それが明けたらもう年末〆切のMF文庫Jがやってきます。
この一年は特に書いて、常に〆切に追われてばかりいた気がします。
それ故に一年が経つのは速いと感じます。
結果はまだ出ませんが、年内の2つは必ず出そうと思ってるので頑張ります。
あと読書とかもして知識を入れないとです。
では今回は少し長くなりましたが、脱稿によるブログは以上です。
次回からまた書紹なり他気になる事をあげる予定なので、是非とも。
ではまた。