弊社、社会保険労務士法人ナデックは、

本日12月27日令和4年通常業務の仕事納めとなりました。

本年もたいへんお世話になり、ありがとうございました。

明日は大掃除が予定されていますので、

正確には明日が仕事納めですが、一区切りとなりました。

当ブログの更新も年内最後になりますので、

この1年、個人的に印象に残った出来事などを振り返ってみたいと思います。

 

◎ナデック創立20周年記念イベント

ナデックが今年創立20周年を迎えるにあたりイベントを開催、

たくさんの皆様にお越し頂きました。

終了後のお見送り、また後日お話させて頂いた折に、

ご参加頂いた皆様から

「とても良いイベントでした。来て良かったです」

というお言葉を頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。

私自身も、ゲストの皆様の引き込まれるお話、

美しいピアノ演奏と歌声に、途中、主催者側であることを忘れるほど、

入り込んでしまいました。

当日ご参加いただいた皆様、お祝いのお言葉をいただいた皆様、

そして支えて頂いている全ての皆様に、改めて感謝申し上げます。

 

◎歯の神経、死ぬ

元々は4年程前に遡ります。

たまに左の奥歯がズキンと痛むことがあり歯医者に行きました。

虫歯かと思いましたが、レントゲンを撮り、打診をしても、原因が分からず。

そのまま時が過ぎ、今年の4月、いよいよ、のっぴきならない状況になりました。

食事も困難なほど、とにかく激痛で、左の頬もパンパンです。

仕事を途中で早退させていただき、以前とは別の歯医者さんを受診しました。

レントゲンを撮りましたが、やはり虫歯はなく、

歯・歯茎とも見ためには異常なくまたも原因不明。

ただ、レントゲンでは分からないが神経が化膿している可能性があるということで、

抗生物質を処方してもらい、いったん腫れは引きました。

 

しかし相変わらずの違和感と痛みが続き、約1ヵ月後、

今度は前回の比ではないほど腫れあがり、高熱が。

人生で一度だけ経験したインフルでも超えられなかった39度の壁を

あっさり超えて、40度近くまでいきました。

再び受診し、もはや神経を取ってみるしかないという結論になり、

抗生物質で腫れを抑え、その時を迎えました。

歯医者さん曰く、「完全に死んでいたみたいで、ほとんど血も出なかった」

歯自体に何の問題もなく、神経だけが死んで化膿していたらしいです。

原因は不明です。

 

◎心に残った言葉

「修羅場は早く作れ」

社会心理学者の加藤諦三先生が、アメリカの心理学者デヴィッド・シーベリー先生

の言葉として紹介されていた言葉。

かなり前から先生が仰っているので知っていたのですが、最近実感します。

人間誰しも修羅場などゴメンなので避けて通ろうとします。

しかし一旦避けたとて、問題がなくなるはずはありません。

「なんか、そっとしておいたら、いつのまにか解決していた。よかった」

と思ったことがあるかもしれません。

しかし恐らく誰かが、修羅場をみたのでしょう。あるいはこれからみるのでしょう。

加藤先生は、修羅場はなるべく早く作るようにしなさいと言われます。

「円満解決」など、この世にありえないと。

物事を修羅場なしに解決できる魔法の杖などないのでしょう。

優柔不断な態度はやめよう、年の瀬に改めて感じます。

 

◎番外編

JRA今村聖奈騎手、新人で年間50勝達成

過去4人しか達成していない偉業です。

その中には、通算4400勝目前の武豊騎手、同2600勝超の福永祐一騎手、

同1000勝目前の三浦皇成騎手がいて、いずれも現役トップジョッキー。

スタート良く飛び出して逃げ切るかと思えば、しっかりと内で脚をためて差し切る、

後方待機からの大外一気など、馬の特性に合わせた巧みな騎乗スタイルは、

新人離れしていて、見ていて魅了されます。

明日のGⅠ(ホープフルステークス)初騎乗にも期待がかかります。

ただ、明日のGⅠは、武豊騎手のJRA平地GⅠ24競走完全制覇がかかる一戦。

まさに前人未到過ぎる偉業がかかるレースです。

GⅠホープフルステークス(中山競馬場.芝2000m.2022年12月28日15時25分)

 

本年もたいへんお世話になりありがとうございました。

来年もよろしくお願い申し上げます。

 

社会保険労務士法人ナデック 2023年業務開始は1月6日(金)です。