今日は本の紹介。
先日、美瑛のマラソンに行く途中の富良野の本屋さんで、ふと手に取った本。

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「富良野風話 失われた森厳」倉本聰 理論社 2006.5

倉本聰氏を今更紹介する必要もないかもしれませんが、「北の国から」の作者で、
富良野で「富良野塾」という劇団の代表をされている方です。

この本は倉本氏が「財界」という雑誌に連載したエッセイをまとめたものなんですが、
内容は経済のことではなく、多くは環境がらみのことなんです。

たとえば、
 空知川の改修工事に対する苦言
 「過疎」についての考え
 世界遺産「クイーン・シャーロット諸島」の自然保護法
 鳩山邦夫氏の著書「環境党宣言」について
 高速道路の必要性
などなど

倉本氏はもちろん環境の専門家でも、行政に関わるひとでもなく、一人の道民(国民)として
疑問に感じることをそのまま書かれています。
それが、同じ北海道に住んでいるものとして、考えさせられるものがとても多いのです。

このブログでもこれまで何度か、行政と自然破壊の愚痴をこぼしてきましたが、
それらに興味をもってくださった方には、絶対オススメ本です。