音楽性....。 | 鱗粉転写
KHAVUARLの音楽性を言葉にすると...
シンフォニックな何かになるのでしょうか。

シンフォニックなものってHR/HMが多いと思うのだけれど、
KHAVUARLはそういうバンドとはちょっと違う...と僕は思う。
分類的にはHR/HMに入れてもおかしくないとは思うけれど。

HR/HMでシンフォニックなバンドとなると大抵はギタリストさんが曲作るからでしょうか?
その差があるんじゃないかなぁと思うよ。

僕はHR/HMは好きでした。
過去形です。

最近食傷気味。

いや、キライじゃないんだけれど、最近メロディ的にしっくりくるバンドを耳にしないのと、
所謂メタルスタイルのハイトーンヴォーカルに飽きました。
テクニカルなのにも余り興味ないです。
凄いなぁと関心はするのだけれど。

低音がガンガン出ている音楽性ならヴォーカルはある程度高音で歌わないと抜けてこないので困るのですが、
メタルスタイルである必要は全くないのです。

今度のヴォーカルさんはメタルの人ではないので大分雰囲気が変わると思います。
僕はカッコイイって思う。

メンバーチェンジが発生する前に色々話し合ってメタルに寄ろうと思ったけれど、
もっと違う音楽になると思います。
例えメタル寄りの音楽性をぶち込んでもメタルにはならない自信がある。

さて、僕達の音楽を気に入ってくれる人は何処にいるのでしょう?
ただ、まだ聴かせられる状態じゃないのが非常に残念。

準備に随分時間かけているけれど、それだけのモノは作りつつある...ハズ。
楽しみだなぁ。

あ、こう書くと僕達が何処へ向かっているのか分からないよね。
正直、僕も分からない。