またお亡くなりになっていました。
ライヴ用に使っているスプラッシュシンバル。
ライヴの時はスタンドの節約の為、
スプラッシュシンバルを普通のシンバルの上にひっくり返して置いているのだけれど
シートブロンズのシンバルはやっぱりダメだね、こういうセッティングで叩くとダメージが凄くて。
亡くなったのはPaisteの2000の8”スプラッシュ。
薄いシンバルは割れてしまっても他のものと重ねると面白かったりするので
是非是非捨てずに所有しておきましょう。
スプラッシュシンバル、どうしようかなぁ。
いや、レコーディングで使う、自分の中でメインの楽器はあるのだけれど...。
これはキャストブロンズと言って、丈夫だから多分問題ないと思うんだけれど。
ま、廃番の楽器じゃないから壊れても良いか。
スプラッシュシンバルやチャイナシンバルは、繊細なドラマーでも消耗品扱いしているフシがあったりするので
半分仕方ないものかもね...。
あ、ライヴ用だったらZENでも良いか。
安い=質が悪い
って思われがちだけれど、音ってそういうモノでもないからさ。
結局のところ値段よりも欲しい音が出るか出ないかだから。