息子のセンター地理問題集。ビックリしたのは中国の地名表記。ここまで意味のわからないカタカナ表記だなんて…(・・?)
22:43 - 2017年1月7日 →削除された模様
Sakazaki Motohiko 坂﨑基彦@Tokyo_Seoulさんのツイート
帝国書院の高等地図帳を買ったら、今や朝鮮半島や中国の地名は現地発音のカタカナ表記が原則らしいのだが、そのカタカナ発音では現地では通じないし、かといって漢字表記も知らないと実生活で困るしで、これ漢字で習った僕らの頃より地理選択者の負担でかくなってると思う
まゆこ@lili_chineseさんのツイート
返信先: @Tokyo_Seoulさん
これはヒドイな。娘の中学の資料集みたらやはりカタカナでした。現地でも通じないし、親子での会話の中でも通じないという悲惨…。
やっぱり普通に日本語のカタカナ読みでいいと思うなぁ。中国国内でだって地方ごとに読み方違うんだろうし、無理に普通語にすり合わせなくても。その音が脳内で漢字にサッと結びつくようにするのが漢字圏での正しい教育ではなかろうか?
返信先: @makilovesyou1さん
福建の英語名はFujianだけでなくHokkien、Hookienもあるようで、日本語でも「フッケン省」でよく、「フーチエン省」にする必要はないでしょう。
「チベット」是Tibet的日語發音,是西藏的意思,本来是"吐蕃"吧
返信先: @makilovesyou1さん
廣西壮族自治区は英語でGuangxi Zhuang Autonomous Region、瀋陽はShenyang、
大連はDalianになるので、これらに合わせたのでしょうが、日本人が「コワンシーチョワン」などと発音しても中国人に通じるとは思えません。
中国で日本の福島の「核電站」の事故が話題になっても、中国人は「福島」をFudaoと読むのをやめないだろう。もちろん中国以外ではFukushimaと言わないと通じないわけだが、中国のアナウンサーが中国語でニュースを読むときは「福島県」をFudao-xianと呼ぶだろう。
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〔平成30年弥生(2018年4月)〕
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2015(平成27)-03-18 15:04:42