@utitni 1980年代でまだリメイクされてないのは「海底鬼岩城」(1983)、「宇宙小戦争」(’85)、「竜の騎士」(’87)、「パラレル西遊記」(’88)ですね。「竜宮城の八日間」(25巻)はTVで去年リメイクされました。
「天の川鉄道の夜」(20巻)は2009年に、「ぼく、桃太郎のなんなのさ」(9巻)は2008年にTVでやってるので当分、可能性は薄いです。
の「おはなしバッジ」の話では、浦島太郎のバッジをつけたのび太が少年「かめ吉」を助けたところ、その母親に「りゅうぐう」(つまり )というカフェに案内された。 ではこの店の名がただの「咖啡厅」になっていた。竜宮城は中国でもお馴染みのはずだが、「ドラえもん」をシナ語に翻譯した人は、おそらく中国人で、ひらがなで「りゅうぐう」と書かれた店名が「竜宮」だとは理解できなかったのだろう。
 
3巻巻末に「译者:丁晓玉、王伟、肖兴」とある。」
てんコミ25巻収録「竜宮城の八日間」は「机器猫」25巻で「海龙宫中的八天」となっている。
 
乙姫(菜々緒)・かぐや姫(有村架純)・織姫(川栄李奈)が三姉妹という設定。「西遊記」では孫悟空が海底の竜宮城で如意棒を入手し、次に天上界に行った。堺正章主演の日テレ版では乙姫と嫦娥(姮娥)が登場し、姮娥は七夕の織姫と説明された。
 
携帯電話のauのCMで織姫、乙姫、かぐや姫が3姉妹という設定になっている。
堺正章が孫悟空を演じた日テレの『西遊記』ではこういう配役で、かぐや姫は登場しない。嫦娥は月の女神であれば、かぐや姫に近いが、劇中、嫦娥は七夕の織姫と説明された。
 
中文版 3巻の「故事徽章(おはなしバッジ)」をよく読んだら、「受到龙宫仙女的款待。棘鬛鱼和比目鱼翩翩起舞(おとひめさまのごちそうに、たいやひらめのまいおどり)」とある。日中辞典を引くと「鯛」はシナ語で「鲷鱼、真鲷、加级鱼、大头鱼」である。
 
longgong xiannü
zhinüxing
huiyexing等
(じゃうが)または (こうが):嫦娥 chang’e、姮娥 heng’e
 
17巻「あべこべ惑星」
繁体字中文版「機器猫小叮噹」では「相反的恆星」となっていて、惑星(行星、游星)と恒星が混同されている。ドラえもんがのび太に「おり姫(織姫)」の場所を説明した台詞「こと座の右かたに見えるのがおり姫」はシナ語で「天琴座右邊是織女」となっている。
 
 
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