kyojitsurekishi 鈴木福君主演「一休さん」では偽一休との知恵舞比べ(コンクラベではない)で「『辛』さを吹き飛ばすには1画加えて『幸』にすればいい」「『一』度立ち『止』まれば『正』しいことが見えてくる」という頓智があった。「筆談ホステス」にはこの2つに似た解釋がある。
posted at 22:01:06
 
@kyojitsurekishi 知っている人も多いだろうが、有名な「一休さん」の頓智には狂言の「附子(ぶす、ぶし)」とそっくりなネタもある。
posted at 22:08:47
 
@KUSOLAB @bitter_orange 柳田理科雄さんは中国語ができるようですが台北で科学読本が読まれているとすると何か縁を感じますね。「一休さん」は中国では「聰明的一休」「聪明的一休」ですかね。
posted at 23:25:24
 
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学研の漢和字典によれば「正」の字源は目標の線( ̄)に向かって進む足(止)。鈴木福君主演「一休さん」では「一度立ち止まれば正しいことが見えてくる」という民間字源解釋があった。
 
さもさん(作麼生、怎麼生、什麼生)」は中国宋代の俗語からで、もと、禅問答のとき、相手の返事を促すのに用いた語で「さあどうだ。いかに」の意味らしいが、今のシナ語では「怎麼様」になるだろう。
せっぱ(説破)」は言い負かすことらしいが、前後関係から「説吧(どうぞ、おっしゃってください)」の意味とも解釋できる。
 
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@kyojitsurekishi 一休さん(1394~1481)が「このはしわたるべからず」という立札を見て橋の真ん中を渡った話がある。ネットで調べるとこれは桔梗屋が出した問題。もう一つ、屏風と虎の逸話は足利義満(1358〜1408、在職1368~1394)との勝負とされている。
posted at 23:59:53
 
柳田理科雄氏は「空想科学読本5」で「一休さん」の題が中国で「明的一休」だとしているが、「聰明的一休」ではないか。また、「端」duan について柳田氏は中国での發音を「デュアン」としているが、正確には「ドゥアン(舌先が上の歯茎に着くn)」である。
 
現代の「標準」日本語では「はしを」の意味はアクセントでこう区別されるようだ。
橋を はしを _ ̄_

端を はしを _ ̄ ̄
 
箸を はしを  ̄__
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但し、「橋」と「箸」は「橋桁」「箸枕」のように次に別の単語がつくと同じアクセントになる。 
 
 
関連語句
一休さん(twilog)