なかなか哲学的な題名ですよね。どういう主旨で作られたのでしょう。
あかりんが脱退した今、「ももいろクローバー」というグループは存在しない。でもその進化形である「ももいろクローバーZ」は存在する・・・このあたりにヒントがあるような気がします。
イントロダクションにも「過去」を知れば「現在」は違って見えるとあります。きっと「出口」は「現在」の「ももいろクローバーZ」、「入口」は「過去」の「ももいろクローバー」を指すのでしょうね。
話は変わりますが、キャラクタービジネスの王様といえるディズニー社はストーリーを大切にします。思いつきでキャラクターは生まれず、ビジネスを展開するにしても「ストーリー」ありきで進めるという話を聞いた事があります。
ももクロは同様にストーリーを大事にするアイドルだと思います。なので感動や伝説などのキーワードが自然となじむのでしょうね。あかりんの居た「ももいろクローバー」という「入口」を今でも大事にしているから、現在の「ももいろクローバーZ」があるというストーリーを大切にしています。
あかりん自体は紅白で自分の名前が入ったバージョンが歌われた事に「粋な計らいとは思うけど、そこに感動したわけではない」と話していました。でもファンはそのストーリーに感動したはずです。
ビジネスの観点で言うと、ももクロのストーリーはスタッフによって大切に作られ、ファンと共有される事で成り立っているわけです。あかりんを始め、メンバーはそのストーリー上の演者に過ぎず、ももクロという壮大なストーリーは本人達の知らぬところで作られていくものなのかもしれません。
紅白出場の目標も果たし、今後はどんなストーリーを紡いでいくのか、目が離せないですね。