2012年4月2日 (月) 晴れ
日中、初夏のような温かい陽射しが戻ってきたパラグアイ南部。
月曜日ですがSanatorioはTranquiro
パラパラと患者さんが10人前後でした。
La.の町ではただ今大豆の収穫の最終盤。
お家によっては2月くらいから早生の大豆の収穫が始まっていましたが、種類がいろいろある最近の大豆は天候を考えて蒔く時期をずらしたり、種類もいろいろ変えたりして、干ばつなんかの天災に備えるのだとか。
でも、今年はほとんどの大豆が一番雨が欲しい時期に雨が全く降らず、しかも高温だったため、皆さん声を揃えて「こんなにひどい干ばつは50年来初めて」と言ってます。
で、今日午後の診療時間中。
患者さんもまばらにあなってきた頃に、Amigo Tさんから電話があり
「先生 コンバインに乗りたいとか言ってなかったか?今から収穫に行くからコンか?」ってお誘い
チラチラとやってくる午後の患者さんも一区切りした時、家族みんなでTさんの畑へ出かけました。
周囲は見渡す限りの大豆畑。
(冬にはこれが小麦に早変わりします)
今日が最後の収穫というTさんの忙しい中にみんなで社会見学。

子供達は大豆の豆に興味津々 「枝豆!?」って

間近で見るとどデカいコンバイン。
刈り取り幅だけで7メートルくらいだそうで、まだ大きいのもあるのだとのこと。
はじめは見ていた私にTさんが声かけてくれて
「やってみ」って

長女も乗って初めてのコンバイン運転

運転席はクーラー効いてて、音も静かで予想以上に快適
刈り取るにも色々なとこでコンピュータ制御されていて、「昔のコンバインは大変だった」って。
中からの景色は・・・こんな感じ↓

こんな大きい車に乗ったのも初めてだけど、この辺りの日系人の家では14-15才くらいから親の仕事についてコンバインに乗ったり車運転したりするのも珍しくないようです。
運転は・・・
「先生、はじめてにしてはやるな~」なんて言ってくれたけど、少しハンドルを切ると刈り残しを作ってしまいそうになり、目があと4つほしくなりました。

妻も運転させてもらい、その間私は5女の子守
遠くから見たら妻はずいぶん飛ばしてるように見えました

刈り取った大豆をトラックに。
干ばつの影響で例年の何分の一しか実がないという事ですが、日本では見れないような大規模農業に触れて、大変いい経験をさせてもらった夕方でした。

私が楽しんで、時間も忘れてコンバインの運転をしてる傍らでは・・・
③と④は飽きてきた

こんな夕日を見れるのももう少しだな~