来年(令和8年度)の国民年金保険料
7月に加入手続きをした、息子の国民年金保険料クレジットカード納付額通知書が9月末に届きました。10月分からクレカ納付扱いになり、10月末に立替納付されるみたいです。『息子の国民年金どうなった①【クレカ前納】』『息子の国民年金どうするか①』もうすぐ二十歳の誕生日を迎える息子宛てに、日本年金機構から封書が届きました「大切なお知らせです 世帯主様もご確認ください」と…ameblo.jpしかし通知書の保険料額が、私が年金事務所の方から聞いて予想していた額と異なり。18ヶ月の前納で8,770円の割引(付加年金も含める場合は8,970円)と聞いていたのに、私が計算すると4,050円の割引だけ。差額4,720円はどこいった17,910円(令和7年度の付加年金込みの保険料)×18ヶ月=322,380円322,380円-8,970円(割引額)=313,410円になるはずなのに、金額が異なる。 なんで?どこかで私の理解が間違ってるんだろうけど、どこがなのか分からない。。。なので年金事務所に電話して聞いてみました年金事務所の方もこんな面倒な保護者対応お疲れ様です「きっと私が気付いてないだけで単純な話だと思うんですけど、どう割引になってるのか理解できないので教えていただけますか?」と丁寧にお願い。で、調べて折り返してきた方は、なんと割引額を計算するための複利原価率の長~い計算式を出してきた(電話の方も理解しておらず「『こう説明しろ』と言われました」と)いやいや、そんな難しい話じゃないはずなんですが電話口で双方困って固まっちゃった。ほかに分かる方いますか?と聞いたら別の男性が出て来て、私の説明を聞いて一発で回答してくれた。はい、ここで気付いた方は素晴らしい【答え】今年(令和7年度)の保険料で18ヶ月分計算するのではなく、来年度の12ヶ月分は令和8年度の保険料で計算します令和8年度の保険料は上がり、18ヶ月のうち来年度の12ヶ月分は高くなった保険料で計算するから、最終的に8,970円の割引になってるそう。ちなみに来年度の国民年金保険料は月額17,920円(410円のアップ)さらに付加年金を付けると18,320円に。令和7年度 17,910円×6ヶ月分=107,460円令和8年度 18,320円×12ヶ月分=219,840円合計327,300円 そこから8,970円の割引額を引いたら、ちゃんと通知書の金額になりました!-8,970円=318,330円 OKでした年金事務所の男性も「来年度の保険料は結構な額が上がるんですよ。」と話してくれたとおり、高いよおひ~息子よ、留年することなく、あと3年半の最短年限で大学を卒業して就職してくれ本気で頼むよ~健康診断が終わったので優待使ってガッツリランチ。痩せるわけない