世にも恐ろしい年末でございます。
年賀状は未着手(もう年賀状仕舞いしたい←昨年喪中はがきだったから、このままフェイドアウトしていいかな?)
息子の大学受験用の調査書依頼も必要だし(何校受けるの?)
お歳暮や楽天マラソンで届いた箱が山積みで家の中がカオスと化しております。
ついでに仕事の案件が重なり職場の机の上もカオスだと、もう頭の中も収集がつかず
その上、株もワケワカメな状態で。
11月に私が売った時よりも米国ETF(VOO)は値上がり、円高は進行し。
11月21日夜は416ドルだったVOOが昨日は433ドル、1ドルは147円台が141円台に。オイオイ。もうちょっと待てばよかった。
※私は米国株は売却後円転せずにそのままドルで保有するから、円高の方が円換算評価が下がり税金も安くなるので有難いんです。
いつもの残念パターン。
水曜夕方はなぜか山っ気が出て、マネックス証券やtsumiki証券・楽天証券で無節操にそれぞれ月5万クレカ積立てしていた投資信託を解約。
(午後3時を過ぎていたので翌日の扱い)
が、その晩の米国市場はFOMCを受けて主要株価3指数が高値更新。ダウ平均なんて史上最高値だそう。
誰?2023年後半は米国市場が大暴落すると言っていたアナリストは?
慌てて翌日、投資信託の解約をキャンセル。あっぶね~
(つみき証券の投資信託は解約キャンセルが間に合わず。セゾン系だから?)
正直、金利が下がると株価が上がるというのがピンと来ず。
が、この表が分かりやすかった。
さらに、コメントでいただいたストックブルーさんの説明の方がもっと分かりやすかった
金利が高い→定期預金に入れておいた方がお得(わざわざリスクを取って株取引する必要なし)→株取引しなくなる(株から資金が抜ける)→株価も下がる
金利が低い→定期預金に入れていても増えない→なら株で運用するかって人が増える(株に資金が入る)→株が上がる
なるほど~身近な例で納得!
米国は利下げ示唆でリセッション懸念が後退し株高が進行するも、円高が響き日本市場は不安定で私の持株もダダ下がりで。
年末に向けて上がってきたら追撃しようと待ち構えてたINPEX【1605】も全然浮上せず、むしろズブズバ沈んでいっております ↑
と今朝、お風呂の中でポチポチここまで書いていたら、本日はやや浮上。
でも、まだプラ転せず。(どんだけ高値掴みなのか)
権利付き最終日まで残り8営業日、利確できるか、プラ転せずそのまま配当を貰うか、ドキドキ不安で打ち震えております(ウソ)
おまけ
12月28日から新NISAで取引できる?
皆さん、ご存じでしたか?
細かく言うなら、27日夕方から注文可能みたい。
今月権利付き最終日の翌日12月28日の株取引は、もう来年2024年分の株取引になるそうです 常識?
27日権利日通過でINPEXの配当を貰い、翌日権利落ち日に売れば本年2023年中の損切りになって損益通算できるかな?との素人考えは、全くの勘違いでした