※記事内の写真は2020年11月に撮影したものです。

 

上本郷駅は北東~南西(だいたい東西)方向に伸びる駅です。橋上駅舎で、駅出入口は東寄りの南北両側にあります。

松戸 松戸新田(京成津田沼)↗

 

1日乗降客数=約6600人(2022年度 ※2019年度は約7100人)

 

観察時の状況:平日、昼

 

~駅南側~

 

↓南口出入口は駅ビル内にあります。駅ビルは3階建てでテナント10店舗ほどのこぢんまりとしたものです。

 

↓駅ビルの三角屋根になった部分が駅出入口の階段になっています。真ん中のエスカレーターを階段が挟んだシンメトリーな配置となっています。頭上には渡り廊下もあってなかなか凝った造りです。

 

↓ロータリーを挟んで駅正面に伸びる通りを望む。密集してはいませんが約300m先にかけてお店が集まっています。

 

↓駅ビル脇(写真右奥)から駅前を望む。ロータリーはあまり広くありませんが、バスは乗り入れていないのでこのくらいで十分でしょう。タクシー乗り場もないようです。田園調布よろしく、ロータリーから放射状に5本の道路が伸びています。

駅正面に伸びる通り以外は生活道路といった感じだったので割愛します。

 

↓上写真背後には駅のすぐ脇の踏切があります。奥は土地が低いので急な坂になっています。

 

↓北口出入口は上写真の踏切に面してあります。こちら側はただの出入口のみです。

 

↓上写真すぐ右にある交差点から踏切の方を望む。踏切にかけて急な坂になっています。左のコンビニが北口にある唯一のチェーン店です。その他の個人店も数えるほどしかありません。

 

↓上写真左(北東)を望む。交差点は奥に伸びる道路の坂の途中にあります。店は乏しいですが住宅は密集しています。

 

↓上写真背後を望む。こちら側も住宅が密集しています。街路樹はイチョウで、秋にはこのようにきれいに色付きます。

 

↓上写真のカーブの先を望む。カーブの先はまっすぐ、そして平坦になります。しかし相変わらずお店には乏しいです。

 

~おまけ~

 

↓上本郷を発車する今は亡き8000形。この編成は最後まで残った1本で、登場時の塗装にリバイバルされていました。この編成も2021年11月には引退し、8000形は過去の車両となりました。

 

おわり