名古屋・栄をぶらぶらします。
こちらが100m道路で知られる久屋大通です。公園を挟んで向こう側に反対車線があります。
↑で横切っているのは錦通。下を地下鉄東山線が通り、西にまっすぐ進むと名古屋駅に着きます。
久屋大通から約50m西に進んだだけでまたかなり広い大津通という通りと交差します。
南を見ると先の方まで高い建物が建ち並んでいます。立派な街並みだあ。
ドン・キホーテの向かいのサンシャインサカエには観覧車があります。
この色違いの市バスは基幹バスといい、独特なバスレーンを走行するバスです。
栄の北、約1kmの所を東西に通る出来町通では基幹バス専用のバスレーンとバス停が道路中央に設けられています。基幹バスはそのバスレーンを通ることで路駐車や左折車の影響を受けることなくスムーズに走ることができます。
バスレーンは交差点では右折レーンよりも中央寄りを通るので、右折車の右側を直進車が通っていくという恐ろしい構造になっています。しかしそのような交差点では矢印信号により直進と右折が分離されていて、右折可能の状態で右側を直進車が通ったりすることはないようです。
基幹バスも気になるしまた名古屋行かないとなあ(笑)
昼食を食べようとまぜそば発祥の店に行ってみましたが、並んでいたので(3人くらいだけどw)やめてスガキヤでラーメンを食べました。待てない人間なのである。
まぜそばの店に行くために裏通りに入ってみましたが、表通りと違い人は少なめでした。
↑この日の夜は栄に泊まったのですが、夜は裏通りも賑やかでした。なんか関わりたくないような人種が目立ったけどw
再び錦通に戻って名古屋駅方向へ歩きます。
横を見ると繊維街なるものを発見。全然人いないけど縫い物する人等が行くところでしょうか?
地下鉄伏見駅前から名古屋駅の方を望む。向こうの高層ビル群の足元が名古屋駅でしょう。
名古屋駅に到着。こちらは駅東側で名鉄百貨店と近鉄百貨店が並んでいます。
来た道を振り返る。駅前も賑やかですが、栄ほど広範囲に賑やかではない印象。さすが繁華街。
名古屋に着いたら名鉄乗り場へ。名古屋の岐阜方隣、JRとの並走区間にある栄生駅が気になったので行ってみます。
まずはホーム名古屋方へ。
名鉄の真横をJRが通過していきます。さらに隣には新幹線も。
ミュースカイ2000系と特急車の2200系。そっくりな2種類がすれ違ってくれました。
特急「ひだ」と名鉄の普通が一緒にやってきました。
今度はホーム岐阜方へ。
お、結構いい感じに撮れます。3500系の急行豊川稲荷行き。後ろにはステンレス車が繋がっています。
↑上下線間にいくつか留置線があり、2000系が休んでいます。名古屋折り返しのミュースカイはここまで回送で来て折り返しているみたいです。
柱が入るのは仕方ないにしてもJRもいい感じに撮れます。こりゃあたまらんぜ。
2200系特急中部国際空港行き。特別車付き編成は名古屋本線以外でも活躍しています。
↑行先表示がフルカラーLEDのような違うような違和感をずっと感じていたのですが、LEDではなくて三菱のオーロラビジョンという液晶画面を使用しているそうです。行先を変える時以外電気を使わないんですって。ただ昼も夜も見えづらく、順次フルカラーLEDに交換されているそうです。
今度は名古屋行きの特急「ひだ」。人気の観光地、高山に行くのでどの列車も編成が長めですね。
なんとなく隣の東枇杷島に移動。
前日乗って安っぽいと酷評した1700系(乗ったのは一般車の方)。
↑全車特別車の列車に使用するために特別車3両編成でデビューした1700系。しかしその後の方針転換でミュースカイ以外の全車特別車の列車はなくなることに。3両編成の1700系のうち2両を残し、新造した2200系一般車(2300形)4両を繋げて新たな編成ができました。しかし余った1両は製造から10年足らずで廃車となってしまいました。不遇の車両だったのですね。
今度は名古屋を通り越して常滑線との分岐駅の神宮前に移動(ちょこちょこ移動するな
下りホーム中部国際空港寄りで撮影。
すごくいいアングルで並んでくれたけど、くそ~75め~w
今度は常滑線下りに乗って大江で下車。あら、ここでもミュースカイお休み中w
ミュースカイの向こう側、西側を見てみると見るからに工場地帯。こちら側には駅出口はありません。
右端の建物が駅舎です。駅の目の前は駐車場風のロータリーになっています。
駅前の広い通りを南に行って交差点を西方向に曲がると跨線橋があります。
駅方向を望む。右端が本線です。ミュースカイ以外にもお休みしている車両がいました。
地味な鉄道名所へ向けて歩きます。
つづく
2日目④
2日目⑤
3日目①
3日目②
3日目③
3日目④
最終日①
最終日②
最終日③