バスで鳴門駅に戻ってきました。列車の時間までぶらぶら。駅の上を跨線橋が跨いでいたので駅舎と逆側へ行ってみます。

 

一応ロータリーとスーパーがありますが閑散。聞いたこともないスーパーだなあ。
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混雑時間帯も過ぎて、次の徳島行きは新型車の2両編成でした。なんでこれに乗らなかったのだろうかw
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駅の東側には撫養川が流れています。川なので対岸は島じゃないですね。残念w
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次の到着列車は単行です。もうお昼ですねえ。こちらの折り返しに乗車。
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池谷の田園風景に惹かれたので池谷で降りてみます。

 

駅の跨線橋から。まっすぐの線路を鳴門行きがやってきます。
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ここまで乗ってきた徳島行きが発車。今度のショットは空を広く。
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駅から歩いて田園のど真ん中に。

 

蓮田の脇を高松行きの特急「うずしお」が快走していきます。
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水が張られているので田んぼかと思いきや蓮田でした。3月じゃ米には早いわなwあ、"蓮田"というくらいだから蓮も田んぼでいいのかな。

 

池谷の駅舎は二又に分かれる高徳線と鳴門線のホームの間にあります。二又駅にありがちな構造w
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次の徳島行き「うずしお」はアンパンマンカー付きのキハ185系でした。
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↑の直後に発車の普通徳島行きに乗車。単行で混雑していました。徳島線との分岐駅の佐古で下車。

 

高松行き「うずしお」が高架の佐古駅を軽快に通過。非電化高架駅というのはなかなか新鮮w
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隣はもう徳島駅なので、駅周辺は市街地です。きれいな駅前ですね。
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今度は徳島線の普通阿波池田行きに乗車。が、次の蔵本で早速下車。
 
まあ用はないんだけどもwついでに駅前を撮影。まっすぐ伸びる駅前通りがいい感じ。
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ここからは阿波池田行き特急「剣山」に乗車。お、これもアンパンマンカー付き。
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徳島線は吉野川沿いの平地を走るので沿線には住宅が建ち並んでいますが、中枢都市の穴吹を過ぎた辺りからは吉野川もよく見えるようになり、ローカルな雰囲気が強くなります。「うずしお」等の2000系ほどキビキビしてないキハ185系の走りがまた心地良くなるような沿線風景。

佃で高松方面からの土讃線と合流し、「剣山」は土讃線に直通して1駅走ると終点の阿波池田に到着。

 

周囲を山と吉野川に囲まれた山間の駅といった感じ。
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山を掠めて、高知方面からの岡山行き「南風」が到着。
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山間の駅に4本の列車が大集合!
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こちらがアンパンマンカー。乗れないので(年齢的にw)車内の様子はよくわかりません。
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山間の駅らしく狭苦しい駅前。それでも駐車場とロータリーが整備されています。
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駅前に伸びるアーケード。ここをバスが通っていたのにはびっくり。取り損ねたけどw
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高知行きの特急「南風」が入線。今度はこちらに乗って南下します。
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つづく

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