幽霊と同様くらい怖いもの。
健康診断結果。
恐怖の日が一年に一度やってくる。
ポストに投函された検査結果表の重さを
手で確かめながら
家に入り、ハサミで開封する瞬間に生唾を飲む
あの感じ。
すぐに嫌な予感は当たり
小さい封筒が見えて
『あ、二次検査に行く結果なのだな。』と
覚悟をして、まじまじと見ていく。
ちらほらC判定がありつつも
次の健診でまでに生活改善をして様子見て的な
ものがほとんど。
血液c (貧血気味)
脂質代謝c (コレステロール基準値オーバー)
尿検査c(生理後だからかなと。)
精密検査が必要となったのは
超音波エコー。
2023年に初めて出現した
肝血管腫(CT撮影後、確定)
そのまま要観察だったのが
2026年の今回は
肝腫瘍の疑い
に変わって精密検査が必要となっていた。
さーっと血の気が引き
血管腫じゃないの?腫瘍って、あの腫瘍だよね。
良性か悪性かしかないあれだよね。
怖すぎてもう無理。
でも、病院に行かなきゃ!と
MRIになった場合を考え、マツエクも取りに行き
怖い気持ちを抑え、総合病院へ。
医師に健診結果を伝えると。
肝血管腫とかいてあるなら、肝血管腫じゃないの?と明るい感じ。
健診結果表を持参したが、広げることもなく
こちらも見ずに、パソコンにカチカチ入力している。
とりあえずエコーを受けて。といわれ
5.6分のエコー検査。
エコー検査で、血管腫として
終わられても困るから
もし、エコーで終わられたら
精密検査をお願いしよう。
と考えていたのをよそに
医師は、うーん、血管腫とはちがうかもだから
造影剤CT 日にちは⚪︎月⚪︎日
予約取るから、手続きしてねと。
私 はい。
医師との会話はそれだけ。
私の方は見向きもせずに
パソコンカチカチ....
医師って。医師って。
凄い職業だけど
不安な中病院に来ているのに
説明も無くこれか。
肝臓腫瘍は、医師にはどう見えたのか。
何も話されていないから
もう、怖すぎる 怖すぎる 怖すぎる。
数週間後に、造影剤CTで診断結果が
当日聞ける。
それと同じくして、職場の人間関係
仕事へのモチベーションも無くなり
お腹を下すことが多くなってしまった。
(それが原因かわからないけど)
もう、一週間以上、普通の便が見れていない。
抜歯予定の歯も、抜歯中に折れて
歯の根っこが残り
数ヶ月後に口腔外科医に抜歯してもらう。
なんでこんなにうまくいかないんだ?
自分が負のオーラや不安・不満をまとっているから
ぎゅんぎゅん、悪いものが引き寄せられているのかな。
なんて考えながら、日々を過ごしている。
色々ググっては、不安になり落ち込み
結果が分かってないから、落ち込む時間が勿体無い!
と自分を奮い立たせてみては
落ち込み。の繰り返し。
お酒も飲めない
脂肪肝でもない(2023年から7キロ太ったが。)
肝炎も罹患していない
なぜ なぜ なぜ...
とりあえず検査をして結果を待つのみ。
良性腫瘍だと言われたら
泣くだろうな。笑い泣きするだろうな。
その情景を想像して、今日も生きよう。
人間は、いつかどんな理由にせよ
命尽きる日が来る。
それは、遅いか 早いか 誰もわからない。
だから、一日一日を無二の尊い一日と思い
大切に生きるには
今の私には、必要だったのではないかなと。
自分自身と命を見つめ直す
大切な時間なのではないかと。
43歳人生の折り返し。
80まで生きるとしても
桜を観れるのは、27回。
やはり、自分の限りある命を燃やして
生き抜こう。
結果がどちらにせよ。しっかり生きよう。