最近、シンクロ?偶然?率が高い。


今日の、日中は制作の日。

真っ白な画用紙に、クレヨンで好きな絵を描く。

それぞれ、好きな絵を

思うままに、楽しそうに描いている。


子供達の絵を見ていると...

ある1人の女の子が

上手に青いハート🩵を書いて

隣にピンクのハート🩷

ハートの上には、虹🌈

最後にチューリップ。

↓こんな感じの絵




他の子の絵は『これは、何の絵?』

と聞かないと分からない中

一目見てしっかりと

何を描いてあるか、はっきり分かる。


3歳にしては、絵がうますぎるな...

と感心し、制作は終了。


今日は、保育後に自分のクラブの指導日。

なかなか、ハードな日程だったが

指導も終わり

明日、お弁当の日の為

帰路につく途中に

お弁当の材料を買いにスーパーへ寄ることに。


帰り道に2軒スーパーがあるのだが、

Aスーパーは、帰り道沿い

Bスーパーは、反対車線沿い


普通に考えて、Aスーパーに行くはずだが

なんだか やたらと

Bスーパーに行こうと思う自分がいて

Bスーパーへ。


買い物中、特売品が合った訳でも

ラッキーな事があった訳でも無い。


ただ、買い物が終わりレジに向かう間に

買い物中、全く気にも留めなかった

店内で流れる歌詞なしの音楽を耳にして

何故か、ふと止まる。


....なんか懐かしい曲....


Aqua Timezの『虹』という曲が流れていた。


気になって、AWAで検索し

帰宅中の車内で流し

歌詞を調べてみた。


【虹 】

大丈夫だよ 見上げれば もう

大丈夫ほら 七色の橋

やっと同じ空の下で 笑えるね


靴紐を結びなおす時 風が僕らの背中を押す

空がこぼした光の向こうに あのユメの続きを描こう

左胸の奥が高鳴る 期待と不安が脈を打つ

本当に大丈夫かな 全て乗り越えてゆけるかな


大丈夫だよ 見上げれば もう

大丈夫ほら 七色の橋

涙を流しきると 空に架かる

ねぇ見えるでしょ はるか彼方に

僕にも見える 君と同じの

二つの空が いま一つになる

やっと同じ空の下で 笑えるね


別々の空を持って生まれた 記憶を映し出す空

君には君の物語があり 僕の知らない涙がある

もしかしたら僕が笑う頃に 君は泣いてたのかもしれない

似たような喜びはあるけれど 同じ悲しみはきっとない


「約束」で未来を縁取り コトバで飾り付けをする

君は確かな明日を きっと 誰より 欲しがってた


巡る季節のひとつのように

悲しい時は 悲しいままに

幸せになることを 急がないで

大丈夫だよ ここにいるから

大丈夫だよ どこにもいかない

また走り出す時は 君といっしょ


「涙のない世界にも その橋は架かりますか?」

壁に刻まれた落書きは ダレカの字によく似てた

悲しみを遠ざけることで 君は橋を架けようとした

けれど 今 傘を捨てて 目をつぶる


だいじょうぶ


大丈夫だよ 見上げれば もう

大丈夫ほら 七色の橋

涙を流し終えた君の空に

ねぇ見えるでしょ 色鮮やかに

僕にも見える 君と同じの

絆という名の虹が架かったね

そして

二つの空がやっと やっと 一つになって

僕らを走らせるんだ



なんか...なんか

ふと、今日クラスの子が書いていた

虹の絵が浮かんできて

歌と絵が時間差はあるけど

シンクロ。かも。と思った。


帰宅時、この時間に

Bスーパーにいっていなかったら?

数分でもズレていたら?

店内で流れる曲を気に留めなかったら?


そう思うと

何気なく、日々選択をして生きている私

の選択、1つ1つが

なんかなんか

より不思議に思えてくる。


Sと付き合っていた頃

愛情表現が不器用なSが

Aqua Timezの【等身大のラブソング】は

俺の気持ちを歌った歌。と言っていた曲。

だから

Aqua Timezをあまり聞いていなかったが

少し知っている。


だから、歌詞のない音源の【虹】でも

すぐに、Aqua Timezと理解ができた。


そして、日々の中で気になることが1つ。


魂?自分の内側?が

震える瞬間が何回か増えてきて

歓喜のような

喜び震える感じ(相変わらず語彙力なし)


これは、一体何なのだろう。


謎は膨らむばかり。・