インターハイ予選3回戦の後ろ姿です。

武南 0-0(PK1-3) 細田学園
残念ながら負けてしまいました。決めるべき所で決め切れない場面が何度もあり、それは今後の課題かなと思いました。ただ関東予選やS1リーグの時より守備は安定したことや、決定機を相手より多く作ることができました。短期間でこれだけ改善できることを考えると私は武南の選手たちの能力は高いと思ってます。

3回戦に昨年のボランチの選手が応援に駆けつけてました。彼と話をすることができ、その中で特に印象的だったのが波崎ユースで静学にPK負けしたことです。彼いわく「静学のPK負けが新人戦の昌平とのPKで活きた」と。つまり何が言いたいかと言うと「負けを負けだけにしないで次に活かす」ことができたから新人戦で勝てたのだと思います。




細田学園には負けてしまいましたが失点は「0」にしてます。攻撃も以前より良くなりました。選手権予選まで4ヶ月以上準備期間があります。この4ヶ月の過ごし方しだいでいくらでも人間は変われます。武南の選手たちなら必ずやってくれるでしょう。

選手、マネージャーさん、応援、チアの皆さん、暑い中お疲れ様でした。